勘違い。
悪気はないものの、誤った情報を正しいと認識してしまう事。
人間ならばだれしも、勘違いや間違うことは良くある。
私は良くしばしば、それをしてしまう。
「いやー、うっかりうっかり」
「あらまー、勘違いしてたよ」
今までこれで何度と無く恐ろしい目に会ってきたか。そして会わされてきたか。
しかしながら間違いを起こさない完璧な人間などは、人間ではない。
いかに間違いを起こさないように工夫し続けるか、それが人間である。
パーフェクトよりも、進化する事が大事。
私たちは機械ではない。考える生物だ。
そうしてある事件が私に降りかかってきた。
つい先日の事だ。
高い切り立った崖の上にある鳥人達の集落の中で、私はあるクエストを行っていた。
確か鳥人達に捕まった仲間を救出するクエストをしていたのを覚えいてる。
その集落には捕らわれの我らの同胞が、本当に鳥のように鳥かごの中に捕えられていた。
鳥人の鳥かごに捕まってしまうなど、なんたる喜劇だろうか。
捕まる方は、恥もいいところだ。
鳥かごの前には、おおよそ一人以上の鳥人が監視しており、捕人が逃げ出さないように監視していた。
捕らわれてしまっている者達は、ただじっとしていた。
彼らは一体何を考えていたのだろうか。
これからの彼らの運命を、考えていたのだろうか。
たとえば、
鳥人に残虐に殺されたり、
あるいは食料品になったり、
あるいは皮を剥がされて衣類にされてしまったり、
あるいは娯楽のためになぶられたり。
いずれにしても、このままでは彼らを待つ運命はあまり好ましくないものであったであろう事は疑いようも無い。
そんな状況下で私が彼らを救助するのだ。
そしたら私は英雄だ。
軍隊で言えば、勲章ものだ。
栄誉の殿堂に私の名は刻まれ、この世の終わるそのときまで、我が名声は轟き響き渡るであろう。
そのような野望を夢に見つつ、私は彼らを救助すべく、鳥かご監視人の鳥人に向かって弓矢を構えた。そして引き絞り、放つ瞬間。
「ティモラスディープの、あるクエストの対象になっているメスゴリラはどこにいますか?」
という質問が聞こえてきた。
なんと、これは私は知っている!知っているぞ!
別のキャラで私はこのメスゴリラを発見したことがあった。
私のいるこの鳥かごの地より、レベルがもうちょっとだけ高ランクな場所だったと思う。
ここで答えたら、さぞかっこいいことだろうな。
そうだな、勲章よりも、より良い名声の獲得となるであろうと私は思った。いや思ってしまった。
でも、誰か親切な人が答えてしまうのだろうなと考えた。
そう、大抵の物事は、私が考えるよりもっとよりよい方向に進む場合が多い。
私が答えるより、もっと詳しい情報を知っている人が答えたほうがまだ良い結果になるだろうからだ。
そうこう考えているうちに、一分経った。
そして誰も返事をしなかった。
そうか、今わかった。
これは神が私に答えてやれと言っているのだ。
ならば私の取る手段もただ一つ。
「北の辺りにいた気がします」
辺りという単語と、気がしますという単語で、逃げている。
そう、あまり自信が無かったのだ。
が、何も情報が無いよりはましだろう、と私は楽観的に考えた。
そしてしばらくの後、その高レベル地域にいけるようになったので、そのとき地図を見ると
「あ、メスゴリラは東の付近だった。」
大変申し訳ありません!
悪気はないものの、誤った情報を正しいと認識してしまう事。
人間ならばだれしも、勘違いや間違うことは良くある。
私は良くしばしば、それをしてしまう。
「いやー、うっかりうっかり」
「あらまー、勘違いしてたよ」
今までこれで何度と無く恐ろしい目に会ってきたか。そして会わされてきたか。
しかしながら間違いを起こさない完璧な人間などは、人間ではない。
いかに間違いを起こさないように工夫し続けるか、それが人間である。
パーフェクトよりも、進化する事が大事。
私たちは機械ではない。考える生物だ。
そうしてある事件が私に降りかかってきた。
つい先日の事だ。
高い切り立った崖の上にある鳥人達の集落の中で、私はあるクエストを行っていた。
確か鳥人達に捕まった仲間を救出するクエストをしていたのを覚えいてる。
その集落には捕らわれの我らの同胞が、本当に鳥のように鳥かごの中に捕えられていた。
鳥人の鳥かごに捕まってしまうなど、なんたる喜劇だろうか。
捕まる方は、恥もいいところだ。
鳥かごの前には、おおよそ一人以上の鳥人が監視しており、捕人が逃げ出さないように監視していた。
捕らわれてしまっている者達は、ただじっとしていた。
彼らは一体何を考えていたのだろうか。
これからの彼らの運命を、考えていたのだろうか。
たとえば、
鳥人に残虐に殺されたり、
あるいは食料品になったり、
あるいは皮を剥がされて衣類にされてしまったり、
あるいは娯楽のためになぶられたり。
いずれにしても、このままでは彼らを待つ運命はあまり好ましくないものであったであろう事は疑いようも無い。
そんな状況下で私が彼らを救助するのだ。
そしたら私は英雄だ。
軍隊で言えば、勲章ものだ。
栄誉の殿堂に私の名は刻まれ、この世の終わるそのときまで、我が名声は轟き響き渡るであろう。
そのような野望を夢に見つつ、私は彼らを救助すべく、鳥かご監視人の鳥人に向かって弓矢を構えた。そして引き絞り、放つ瞬間。
「ティモラスディープの、あるクエストの対象になっているメスゴリラはどこにいますか?」
という質問が聞こえてきた。
なんと、これは私は知っている!知っているぞ!
別のキャラで私はこのメスゴリラを発見したことがあった。
私のいるこの鳥かごの地より、レベルがもうちょっとだけ高ランクな場所だったと思う。
ここで答えたら、さぞかっこいいことだろうな。
そうだな、勲章よりも、より良い名声の獲得となるであろうと私は思った。いや思ってしまった。
でも、誰か親切な人が答えてしまうのだろうなと考えた。
そう、大抵の物事は、私が考えるよりもっとよりよい方向に進む場合が多い。
私が答えるより、もっと詳しい情報を知っている人が答えたほうがまだ良い結果になるだろうからだ。
そうこう考えているうちに、一分経った。
そして誰も返事をしなかった。
そうか、今わかった。
これは神が私に答えてやれと言っているのだ。
ならば私の取る手段もただ一つ。
「北の辺りにいた気がします」
辺りという単語と、気がしますという単語で、逃げている。
そう、あまり自信が無かったのだ。
が、何も情報が無いよりはましだろう、と私は楽観的に考えた。
そしてしばらくの後、その高レベル地域にいけるようになったので、そのとき地図を見ると
「あ、メスゴリラは東の付近だった。」
大変申し訳ありません!
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