誰も乗っていない、閑散とした船の上に私は居た。
船上には人影一つ無く、まるで幽霊船に居るかのような錯覚を覚える。
「サンダリングステップでは、新たな出会いはあるものだろうか」
と、一人寂しい言葉を発しながら、私はアントニカの大陸へと着々と近づいていた。
船の上から見えるのは、緑一つ無い漠々とした荒野。
ここは私にとっての新天地、新大陸となりえる場所だろうか?
そのような一部の期待と、不安を交えつつ、私はその土地へ降り立った。

前回、サンダリングステップに来たときは、恐ろしい巨人に遭遇した。
巨人は怖い。
恐ろしい。
踏み潰されるし、なにより透明化の魔法を見破ってくる。
そして、でかい。
しかし、そうやって巨人から逃げるためにサンダリングステップの土地を素通りするわけにも行かず、私はしぶしぶとここの土地におめおめと舞い戻ることとなった。
とりあえず、近くの港で適当なクエストを多数引き受け、適当に西に向かいつつクエストをこなしていこうと、極めて適当に考えた次第だ。
行き当たりばったりではあるが、まあいいやと、自分を鼓舞した。
そのうち、どうやらこのサンダリングステップには関所があり、その関所を空けるためにはノールなるモンスターをある程度、退治する必要があるらしく、そのクエストを受けた。
その時は、このクエストはココまで凝ったつくりになっているとは、露も知らずだった。
とりあえず私は、このノールなるモンスターを退治しはじめた。
しかしなんというか、私の選んだコウアーサーなる職業は、ソロがやや難しいように思えてならなかったが、最近そうでもなくなった。
最近、強力な魔法を覚えたので、ちょっと楽になったのだ。
それまでは、敵を倒すのにもちまちまと戦っていたのだ。
もう、それは苦行以外の何者でもなかったといっても良いくらいだ。
とりあえず、今は楽だ。
まあ、しかし、この話は極めて余談ではある。
気にしないで先に話を進めよう。

順調に、私はノールを虐殺、いや退治し続けた。
それはごくありふれたクエストだったし、ごく当たり前の光景。
何も問題も無く、ただひたすら、ひたすら、私はノールを狩り続けた。
そうだな、例えば人間が獣を狩るような感じで、無感動的に狩り続けたといってもいいだろう。
ふと思ったが、もし宇宙人がどこかに存在し、その宇宙人が食用のために人間を狩り始めたと仮定した場合、やはり宇宙人は無感動的に狩り続けるのだろうか?
それとも、
「今日の晩御飯はこれで安泰だ」
などと、考えたりするのだろうか?
いや、そもそも宇宙人がそんな陳腐な考えをするのだろうか?
人間を食用にするという考え自体が、なんか被害妄想じみてないだろうか?
などと、頭の悪い思考の過程を、のべつくまなく考えていた。
要約すれば、ボーっとしていたというのが正しいかもしれない。
などとくだらないことを考えていると、私のキャラクターが突然、変なエリアに飛ばされた!
What!?
何!?
といってしまうほど、驚いた。

そう、どうやらこれは私が虐殺していたノールというモンスターの罠だったのだ!
私が連れて行かれた場所は、やつらの秘密基地のようで、私は絶体絶命のピンチに突然襲われてしまった!
どうなるSobai!
後がないぞSobai!
残念ながら、私はここでノールになぶり殺しにされたのは、言うまでも無い…

船上には人影一つ無く、まるで幽霊船に居るかのような錯覚を覚える。
「サンダリングステップでは、新たな出会いはあるものだろうか」
と、一人寂しい言葉を発しながら、私はアントニカの大陸へと着々と近づいていた。
船の上から見えるのは、緑一つ無い漠々とした荒野。
ここは私にとっての新天地、新大陸となりえる場所だろうか?
そのような一部の期待と、不安を交えつつ、私はその土地へ降り立った。

前回、サンダリングステップに来たときは、恐ろしい巨人に遭遇した。
巨人は怖い。
恐ろしい。
踏み潰されるし、なにより透明化の魔法を見破ってくる。
そして、でかい。
しかし、そうやって巨人から逃げるためにサンダリングステップの土地を素通りするわけにも行かず、私はしぶしぶとここの土地におめおめと舞い戻ることとなった。
とりあえず、近くの港で適当なクエストを多数引き受け、適当に西に向かいつつクエストをこなしていこうと、極めて適当に考えた次第だ。
行き当たりばったりではあるが、まあいいやと、自分を鼓舞した。
そのうち、どうやらこのサンダリングステップには関所があり、その関所を空けるためにはノールなるモンスターをある程度、退治する必要があるらしく、そのクエストを受けた。
その時は、このクエストはココまで凝ったつくりになっているとは、露も知らずだった。
とりあえず私は、このノールなるモンスターを退治しはじめた。
しかしなんというか、私の選んだコウアーサーなる職業は、ソロがやや難しいように思えてならなかったが、最近そうでもなくなった。
最近、強力な魔法を覚えたので、ちょっと楽になったのだ。
それまでは、敵を倒すのにもちまちまと戦っていたのだ。
もう、それは苦行以外の何者でもなかったといっても良いくらいだ。
とりあえず、今は楽だ。
まあ、しかし、この話は極めて余談ではある。
気にしないで先に話を進めよう。

順調に、私はノールを虐殺、いや退治し続けた。
それはごくありふれたクエストだったし、ごく当たり前の光景。
何も問題も無く、ただひたすら、ひたすら、私はノールを狩り続けた。
そうだな、例えば人間が獣を狩るような感じで、無感動的に狩り続けたといってもいいだろう。
ふと思ったが、もし宇宙人がどこかに存在し、その宇宙人が食用のために人間を狩り始めたと仮定した場合、やはり宇宙人は無感動的に狩り続けるのだろうか?
それとも、
「今日の晩御飯はこれで安泰だ」
などと、考えたりするのだろうか?
いや、そもそも宇宙人がそんな陳腐な考えをするのだろうか?
人間を食用にするという考え自体が、なんか被害妄想じみてないだろうか?
などと、頭の悪い思考の過程を、のべつくまなく考えていた。
要約すれば、ボーっとしていたというのが正しいかもしれない。
などとくだらないことを考えていると、私のキャラクターが突然、変なエリアに飛ばされた!
What!?
何!?
といってしまうほど、驚いた。

そう、どうやらこれは私が虐殺していたノールというモンスターの罠だったのだ!
私が連れて行かれた場所は、やつらの秘密基地のようで、私は絶体絶命のピンチに突然襲われてしまった!
どうなるSobai!
後がないぞSobai!
残念ながら、私はここでノールになぶり殺しにされたのは、言うまでも無い…

Comment
あの関所は夜開けてくれないので私もどうやったら開くのかと思ってました
そういうクエストがあったんですね
そういうクエストがあったんですね
Hixir | URL | 2008/02/14/Thu 21:17 [EDIT]
このゲーム、なんかこういった通行権のためのクエストが多そうな感じですよね。
多分このほかにも、きづかないところで、沢山あるのかもしれないですw
多分このほかにも、きづかないところで、沢山あるのかもしれないですw
soba | URL | 2008/02/14/Thu 21:23 [EDIT]
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