中つ国の黄昏
物事は、ほんの瞬きの間に過去の事となる。
数ヶ月で、この世界は黄昏ていた。
全てを覆うセピア色は、そんな世界を物悲しく語る。
あの栄光を。
あの賑わいを。

すべては時の流れのままに、
世界はゆっくりと、
ゆっくりと、
しかしながら一方では早く、
回り続ける。

20070912004122.jpg



往来は、疎らにして静かなり。
ただ詩人の穏やかな旋律が、かつての盛り場に響き渡る。
そしてその、寡黙に演奏を続ける詩人に一片の美を見た。

だれにも聞かれること無く、だれも立ち止まらなく、賞賛の言葉もなく、
彼はただ弾き続けた。やむことなく。




Comment

管理人にのみ表示する

おおお?
おちゃ | URL | 2007/09/12/Wed 03:06 [EDIT]
いやね、つい一ヶ月の課金しちゃって、とりあえず様子見しとこうかなと…
あれだね、過疎ってるね。
オープンβのあの賑わいが嘘のようだった。

Oの練習の邪魔にならないように、ひっそりと草葉の陰から応援してるよ!

soba | URL | 2007/09/12/Wed 20:48 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Copyright © そよかぜ航海記. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ カウンター