エレド・ルインの南の地方
エルフの種族は、初期のイントロが行われるエリアを抜けると、エレド・ルインの南の地方から、本格的な冒険の旅がスタートする。

エレド・ルインとはエルフ語での名称である。
日本語的には「青の山脈」と呼ばれる。
記述によると、霧降山脈よりは幾分標高が低いようだ。

かつて青の山脈以西にはベレリアンドと呼ばれる土地が存在していた。現在ではリンドンと呼ばれる土地しかないが、広さ的にはこのリンドンよりも何十倍もの平野が広がっていた。
その土地は、中つ国第一紀にて、歴史の中心であったようだ。
ベレリアンドの北には、恐怖の王国「モルゴス」が存在していたようだ。
そのモルゴスを打ち砕いたのが、有名なヴェラールと呼ばれる神様のようだ。
その神様がモルゴスの国を滅ぼすために、このベレリアンドを含む広大な平野を水没させてしまったと言う!
神様恐るべしである。

ともかく、中つ国は、このヴェラールの行為により、大地が大きく変動した。
もともと、青の山脈は海岸線から、現在で言う霧降山脈ほどの位置にあったのだが、それが海岸線の衰退により、かなり海側に寄ることとなっている。



おっと、歴史の記述に行をかなり割いてしまった。
とりあえず、エルフのスタート地点は、エレド・ルインの最南端のケロンディムという街だ。




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これが本当のスタート地点の場所だ。
神秘的な円形の床を囲む形で、古代風の抽象的な象が立っている。
それらの象を、怪しげな紫のライトが照らし出し、極彩色の空間を作り出している。
やはりエルフの国は、幻想的であるというのは、もはや定説であるようだ。



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これはケロンディムのおおよその全景である。
小さな港があり、その港は南へ流れる大河に接続し、その大河はおそらくミスロンド(灰色港)へと繋がっていると考えられる。





ケロンディムを北へ向かうと、今度はまたもやエルフの街に出くわす。
その街は「ドゥイルロンド」と呼ばれる街だ。
この街を東に向かえば、ホビット庄に辿りつく。
この街を北の方向に向かえば、ドワーフの街である「トーリンの館」に到着する。
よって、この街はもっと栄えても良いような交通の要衝である。

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その姿も大変幻想的であり、エルフ建築の粋を集めたような様式美をここで見ることが出来る。
エルフ建築とはなんだ、といいたくなるところだが、まあ曲線を多用したような建築であると言えば、そんな感じだろう。




さらに、この街には謎のオブジェクトがあった。

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魚の形をした噴水だ。
やや、ラブリーな印象を受ける。
こんな噴水が、自分の家の近くにあるならば我慢が出来ないだろうが、このゲームの中の世界においては、やや馴染んでいるような気がする。
ただの雰囲気的なものだろうか?



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そして、ふと広場を通れば、野良で演奏をしている人によく出会う。
すさんだ戦闘を行った後、クエストの報告に街に帰った時、綺麗な演奏が私たちを迎えてくれる。
いつも綺麗な演奏と言うわけではなく、なかにはたどたどしい演奏であることもあるが、それは私の心を和ませ、そしてひと時の休息をとらせてくれる。

のんびりと流れる時間。
それは、私に最も必要なものなのかもしれない。





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