(オープンβ時)New Targonorへの道、その2、ドワーフの首都発見
New Targonorへは行くために、私は以下のような案を考えた。
第1案、街道南下案
第2案、川沿い南下案
第3案、東回り案
第4案、西回り迂回案
第5案、東回り迂回案
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第1案の街道南下案は、先日通った道である。レベルの高い熊と蛇に南下を阻止させられた…
第2案の川沿い南下案は、その危険な熊道を避けて、比較的安全だと考えられる川沿い進攻案である。
第3案の東回り案は、道が使えないなら、道なき道を行き、私が道の開拓者となるのだ!という案である。
第4案の西回り迂回案は、それらを全て迂回し、西回りに連なる道を行き、首都へたどり着く案だ。
第5案の東回り迂回案は、西回り案と同じく全てを迂回する。が、最後は海を泳ぐか海岸線沿いに進攻する案だ。

とりあえず、今考えられる道を書き出した。これらを一個づつ潰していくことにした。
私は早速、第2案の川沿い南下案の実行に入った。
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わずか、500mも行かないうちに、諦めざるを得なくなった…
第一に、敵が居るということと、第二に川には流れがあり、うまく進行方向を決められないからだ。川に入ると、その水の流れで自分の動きが大きく制限され、そして敵に追われてもそのせいでうまく逃げられないのだ。よって第2案はダメだ。


第3案の東回り案としてみた。
既に敷かれた道を行くことは、それは道を敷いた人間の策略にはめられていることを示す。
自分の道は自分で決める。道がなければ、自分が道を作ればよい。そうゆう開拓者精神にあふれた案である。
早速、そこらの適当な場所から南下してみると…
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やはり道無き道は危険であった。
でかいカラスや、野蛮人らしき敵が徘徊しており、とても進めたものではなかった。
よって、第3案は諦めざるを得なかった。


次に第4案の西回り迂回案を行った。
西回りで迂回すれば、なんとなくうまくいけそうな気がする。
西回りの街道に早速入ってみると、
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そこは急勾配の山道が続いていた。
まるでパンダトレノが走ってきそうな道である。
それほどヘアピンカーブが連続する山道である。
さらに山道を登っていくと、
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なにやら崖の上に大きな構造物が見えてきた。
やけに大きな建造物のため、もしかしたらドワーフの首都があるかも?と私に多いな期待を抱かせた。
さらに山道を進んでいくと、
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そこに現れたのは、大きな城だ。
城門は非常に堅牢そうで、サイドの山の斜面にはいくつかの塔が立っている。そして実際の城は山の中にあるようで、城門の上にある山の上には、大きな像が下から松明の光で淡く照らされており、ここは彼の敵が容易に入れないぞ、という警告を暗に発しているような印象だ。
その光景は、私に畏怖の念を抱かせる。
異民族がこの城を落とそうとすると、とても大きな損害を受けることを覚悟せざるを得ない。それほど強固な城のようだ。

そして私はその城の中に潜入してみた。
城の中に入ると、ここがドワーフの首都であると実感させられる。
岩盤質の山をくり貫いて作られた街が、そこには広がっている。
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この大広間に出た瞬間、なんとVanguardのメインテーマが流れてくるのだ。


どんな音楽かというと…いかのyoutubeの中で流れているものである。

壮大な音楽に、壮大な建造物。
それらが合わさって、ようやく私は首都の一つにたどり着いたのだ、という実感をものすごく感じた。
いや、正直に言うと興奮した。
もうね、バンザイと叫びたいほどに。
このゲームで遊んで、本当に良かったと、思った。
こんな発見、あるいは演出をしてくれるなら、例えバグがあろうとなんであろうと、私はこのゲームを支持する。
私はこのゲームが大好きだ。と胸を張って言えるだろう。


話を戻そう。その首都の岩盤のくり貫き方が豪快だ。一体どうやって作ったのだろうか??
通常岩盤をくり貫くには発破作業や人力掘削、またはシールドマシンを使用する。しかもこれらの作業はトンネルを作る場合だ。
このように広大な空間を作るためには、相当の掘削量が必要になる。
発破作業は、爆発を伴うために、落盤が起こる可能性が非常に高いことからこのような空間の築造には向いていない。
すると、手掘りで掘削を行ったことになる…
一体ここの城を作るのにどれだけの時間が掛かったことだろうか?

きっとドワーフは何百年という歳月を費やして、地道にこの城を作ったに違いない。気の遠くなるような地道な作業を延々と繰り替えすドワーフをイメージしてみよう。
すると、古き良き中世ファンタジーのドワーフが思い出させられる。
最近の日本製ゲームでは見られなくなったファンタジーの原点を、このアメリカ製のゲームは見せてくれる。
そういえば何故だろう、日本製のゲームにこのようなファンタジー性がなくなったのは?
ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどを見てみると、なんか独自の世界観を作ろうとしていて、このようなファンタジー原点については拭い去ろうとしている努力をしているように見える。
しかし日本を一旦離れると、アメリカ製のゲームでこのような原点を思い出させてくれる。それは変な科学技術はなく、単純に剣と魔法の世界だ。これはきっと正統派中世ファンタジーと呼ぶに違いない。
私はこのような世界は、大好きだ。

話を元に戻そう。
ドワーフの首都を歩いてみると、その首都の規模が大きいことに気づかされる。
WoWのアイアンフォージもいい感じの首都であったが、こちらも全然負けていない。
ただあまりにも広すぎて、街の便利さ、という点では如何なものか?という事がある。贅沢な悩みではあるのであろうが…
そして首都に来たら、まず見えなければならないのが王様だ。
そう、首都には王様が必ず居る。
それはここのドワーフの首都も例外ではない。
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王の間には、王様以外に複数の腹心がおり、そして王の間の壁にはおそらく過去のドワーフの王の肖像画などの絵画が飾られている。おそらくドワーフの過去の歴史を物語っているのであろう。芸が細かい。

とりあえず、これほどドワーフの首都が壮大であれば、きっとNew Targonorもかなりすごい事になっているに違いない。私はそう確信を持った。



さて、壮大なドワーフの首都を離れ、本来の目的地であるNew Targonorへの道探しに戻ることにした。
西回りの道は、ドワーフ初期のスタート地点とドワーフの首都の中間に位置する。
それはすごくわかりにくい場所にあった。
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ここの曲がり角を曲がらず、まっすぐに進んでいくと舗装された道が忽然と現れる。
それはまるでここの道を隠す意図があって行われたかのようだ。
隠すほどの代物…それはなにやら私に怪しい印象を与えた。
きっとこの先には何かがあるに違いない。
さらにこの道を先に進んでいくと…
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巨大な橋が架かっている。
この橋から下を見ると、すでに視界外になるほど高い。
どうやってこの橋作ったのだ?
そしてこのような橋を作る意図は??

さらに進んでいくと、
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道のサイドが絶壁となっている…
落ちたらきっと死ぬ。そう思うほどの絶壁だ。

さらに進んでいくと、
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なにやら坑道が出てきた。
その坑道は、なにかのmobの住処となっているような印象もなく、そしてドワーフが周囲に沢山居る。
すなわち、mobの洞窟ではないとしたら、どこかへ通じる洞窟かもしれない!
そしてそれはもしかしたら、きっとNew Targonorへの道かもしれない!!
私は、これをモリヤの坑道と呼ぶことに決めた。

早速中に入ってみると、
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かなり大きな空間がそこには広がっており、そして坑道内部に街道が整備されている。
これはかなり期待を抱かせられる。

しかし、残念ながら私はここで敵に襲われてしまい、死んでしまった。
私の旅はここで終焉を迎えた…

レベルが上がれば、この道をきっと通ることができるかもしれない。
そう、私は将来への期待を抱き、New Targonorへの別の道の捜索へと向かうことにした…

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