鉄筋コンクリート
鉄筋コンクリートとは、あらゆる社会資本設備の大元として、現代社会にとって必要不可欠な材料である。

値段は高価だが靭性に富んだ鉄、非常に安価で圧縮に対して優れた抵抗力を持つコンクリート。
この二つの異なる性質を持った材料を組み合わせると、それは非常に強靭な構造部材となる。

それは木材の強度を遥かに凌駕し、
それは石材より頑丈で、
それは鋼鉄の塊より安く、
そして何より、形状を自由自在に設計が可能だ。


我々の住む建物。
我々の使う橋梁。
我々の使うトンネル。

ありとあらゆる場所で、それは日陰ながらも、大活躍だ。
鉄筋コンクリートがあったこそ、ル・コルビュジェの才能は花開いたのだ。

鉄筋コンクリート万歳!



ル・コルビュジエ(Le Corbusier)



建築とは、空間を創造する事に他ならない。
本来なら、ル・コルビュジエの設計のように、機能的で、住んで楽しく、見て楽しく、訪れて楽しく、暮らしやすい、そんな建物で世の中は溢れても良いはずだ。

私たちは忘れていないだろうか。
生活空間というのは、本当は素晴らしいものであるということを。
私たちは惑わされていないだろうか。
単純な値段の安さのみを追求し、本来の目的を逸脱した建物たちに。





上の動画は、パリのアパートだそうだ。
なんだよ、私の1LDKのアパートと比べたら、芸術性に大きな開きを感じさせられる…
こんなアパートに住みたい。
ちきしょう。






この動画は、鉄筋コンクリートを用いて自由に空間を作っているのが良くわかるものだと思う。
なんだか、圧倒させられる。


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