レベル60
10月7日において、「soba」はレベル60に到達した。
総プレイ時間527時間23分5秒であった。
私がWoWを始めたのが5月8日であったため、レベルカンストまで5ヶ月掛かった事になる。
ふと、この5ヶ月間を振り返ってみることにした。

5ヶ月前、マスターオブエピックに飽きた私は、評判の良いMMOを探していた。
そこに評価の高いMMOであるが、日本語版のないWoWというゲームを知ることになる。
そして、私はこのMMOに単身飛び込んだ。

WoWに知り合いが居るわけでもない私は、たまたまサーバー選択画面の上位にあるSkywallサーバーを選んだ。
単純に、快適に遊べそうだと思ったからだった。

知り合いもおらず、日本人も居ないまま、私は言葉の通じない外国に、1人で佇んでいるかのごとく、遊んでいた。
正直このままレベル60まで、知り合いとか、日本人とか、ギルドとかとは無縁だろうと、ずーっと思っていた。
グループ組んでのインスタンスなど、言葉の通じない外人とでは、正直自信がさっぱりなかった。
ましてや人一倍シャイな私は、日本人っぽい名前を見かけても
「あなた日本人?」などと声を掛けるなどは出来なかった。

しかし、思いもかけずこのサーバーには日本人の人が多くいた。
それまで私は片言の英語しか喋っていなかったが、ある時初めて日本人に声をかけられて、そしてこのゲームで日本語をしゃべった時、ものすごく感動したものだった。
意思の疎通がこれほどスムーズに行くと、やはり嬉しいものである。
それからは新たに知り合った人も増えていき、そしてギルドにまで入れた。

多分行けないだろうな思っていた、インスタンスなどにも行く機会があったり、そしてソロプレイとはまったく違うグループでの戦い方についてもいくらか知ることが出来たりした。
ましてやインスタンスのボスなど、私1人だけでは正しく見ることすら適わなかったと思う。

さらに私達のギルド以外にも二つのギルドが存在し、最近はまるで日本人がたくさん居るかのような錯覚さえ覚えることもしばしばある。
私がこのゲームを始めたときの覚悟と裏腹に、私はかなり恵まれた環境だなと、つくづく思う。

と言う風に、私がこのゲームを五ヶ月遊んで。WoWのキャラをカンストさせた今の時点での気持ちである。


結局WoWはおもしろかったのかだって?

その答えは当然
「YES」
である。

banzai



バトルグラウンド
私は最近、特にすることがあるわけでもなく、AUCで毎日過ごしていた。
お金も、
装備も、
レベル上げも、
今の私には、すべて無意味なものになっていた。

簡単に言えば、レベル60になったから、やる気を無くしたというのが正しいだろう。
本当のことを言えば、やることはある。
高価な装備を買うことや、PAL専用epicmountを手に入れることだ。
ただ、レベル60になった後は、これらの事がただ、
「面倒」
という理由で避けていた。
そうして、私は無意味に時を重ねていた。

そんな無気力な毎日を過ごしていた私は、つい最近になって、とっておきの場所があることを思い出した。
「バトルグラウンド」、通称BGである。
BG



私のBGにおけるAB(BGの種類の一つ)の印象としては、
インスタンスほど、緊張感を連続させることはない。
一試合15分程度なので、適度に集中して遊ぶ事ができる。
BGへ入るための待ち時間は、ボケーっとしたり、TVを見ていたりすることが出来るなど、好きに出来る。

とまあ、怠け症の私にはぴったりの場所であった。
BGにはPvPのランキングがあるが、それを深く追求さえしなければ、その戦いを楽しむことに専念すれば、それはそれで楽しいものであるかな、そう思った。


---追記---
ちなみに、skywallにおいては、日本のゴールデンタイムでのBGは難しいものがある。
BGが頻繁に出来る時間帯は、朝の3時〜昼の12時が最も多いような印象を受けた。
今週は、朝早起きしてBGをやったが、これはなかなかきついものである…

そら

BGに行けば、大宇宙に行ける。
すごく綺麗な星空である。

ハロウィン
いま、アメリカでは「ハロウィン」らしい。

いたるところに、かぼちゃの中身をくりぬいて作ったマスクが置いてある。
ちょうどこんな奴だ。
かぼちゃ


まさしく、町はお祭りな状態で、私がアメリカの土地に来ているような錯覚さえ覚える。
通りを歩くプレイヤー達も、それぞれ様々なお面をかぶって練り歩いている。
辺りは、
「どうやってそのお面手に入れたの?」
などという外人の雑談が頻繁に飛び交っており、Allyの首都ironforgeは大賑わいである。

彼らの被っているそのお面は、私達でも容易に入手することが出来る。
各都市に居る「宿屋の親父」に声を掛けるだけだ。
掛ける言葉は
「トリック オア トリート」
日本語だと、「菓子くれないといたずらする」だそうだ。
すると、親父が不気味な笑い声を上げて、一つの袋を渡してくるだろう。
この袋自体は、ハロウィンの期間中で、一時間に一回貰えるらしく、その中身に、お面が入っている場合もある。
場合もあると書いたのは、実際にもらえるものがたくさんあるもののうちの一つが選ばれるようだからだ。
お面


また、宿屋の二階にはリンゴ風呂も用意されていた。
ただ、この風呂に浸かることでの特別な効果はないようだ。
リンゴ


そのお面もだが、町の中もそのハロウィンの関連物で装飾がなされている。
早速、Allyの三都を回ってみた。
その様子は、下のほうに添付する写真の通りであった。
やはり、薄暗い雰囲気のIronforgeが、このハロウィンの雰囲気に合っているような気がした。

ifのハロウィン

ダーナサスのハロウィン

swの風景

Battlefield2
また私は殺された。これで何回目だろうか…
スナイパーにやられたのか?それとも背後からナイフで刺されたのか?
または、ヘリから機銃掃射を受けたのだろうか?
とにかく、私は弱い。弱者だ。


さて、私はWoWの最近バトルグラウンド(以下BGと略)を楽しんでいた。
BGとは対人戦がメインのゲームである。
要は、自分の磨いたキャラとテクニックを使って、殺し合いに勝つのが目的だ。

当然やるからには、勝ちたい。私はいつもそう思う。
そう考えた私は、様々なインターネットのサイトを回って、いろいろな情報を集めていた。
するとそこに、やたらと目にする、とあるゲームがあった。
「Battlefield2」
いわゆるFPSゲームだ。
bf2風景



これで遊んでいれば、もしかするとWoWでもなにか勝てるヒントが見つかるのではないか?
そう思った私は、無料体験版をダウンロードし、早速遊んでみた。

だがしかし、遊ぶというよりも、殺されに行っている様な感じであった…
ちょっとでも物陰から飛び出ると、スナイパーに撃ち殺され、
敵の戦車が来たらすぐ機銃掃射を受けて、バズーカみたいなのを撃つ間もなく殺され、
はたまた出会い頭にあった敵兵士にナイフで殺され、復活ポイントで復活したとたん飛行機の爆撃で殺され…

とまあ、散々な状態であった。
だが、それでも面白いゲームではある。
テクニックのない私は、スナイパーとして遊ぶとそこそこやれる感じであった。
ビルの屋上から、狙撃をやっていると、気分はまるで「ゴルゴ13」である。
また、いろいろな乗り物に乗れるようだ。
戦車に乗って、主砲をぶっ放すのは最高に気持ちのいいものだった。
乗り物



…結論として、WoWの対人戦には役に立たないことがわかった。
あるとき、私がバトルグラウンドで戦っているときだった。
とある外人が私に話しかけてきた
「How many is your point? bro

いくら英語に不慣れな私でも、あんたの殺した人数は何人だい?、と聞いてきたのは理解できた。
しかし、「bro」とはなんだ?
もしかして、何かの用語の頭文字をあわせたもの、例えば「AFK」がAway From Keyboardの略であるかのごとく、なにか特別な意味をもつものなのか?

私は思わず、
「what is bro?」
と、大真面目に聞いてみた。
わからないことは、聞くのが当たり前だからだ。

すると、
「sorry sister」
と、返って来た。

ということは、「bro」の意味はどうやら「兄弟」の意味のようだ。
その外人は、一緒に戦った戦友に対し、
「あんた、今日何人殺したよ?兄弟」
ということを言って来たに違いない。

それに対し、私が女キャラを使っていたせいで、
「sister」
と言い直したようだ。

英会話って難しいと、感じた今日この頃であった。
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