人間とまともな会話を交わしたのは、何ヶ月ぶりだろうか…その時私はとても気分が高揚していた。ともかく、日本人は少なくともSkywallに健在だ。
Allyの三都を見物した私は、新たな旅に出た。イースタンキングダムの地を離れ、カリムドール大陸のダークショアにあるオウバーダインという港町に渡った。
本来ならば、エルフの首都ダーナサスの探検記が先なのだが、非常に印象的な出来事がダークショアであったために、急遽ダークショアの探検記を記す事とする。
オウバーダインにはAllyにとってカリムドール大陸とイースタンキングダムズとを結ぶ二つの航路のうちの一つが存在する。その航路を使って私は渡ってきた。
ダークショアの空は暗く、そして陰気だ。住民はエルフが大半を占め、なにやら様々な問題があるようだ。実際、海岸には巨大な亀の死骸や、食い散らかされた海の恐竜らしき物体が散乱し、森には病気にかかった鹿が徘徊し、さらに遺跡には得体の知れない幽霊や未開人が多数見受けられる。カリムドール大陸は、このようなくらい雰囲気の場所しかないのだろうか、と一抹の不安を覚える。
私はしばらくここに腰を落ち着け、クエストを進めようと思っていた所、私に話しかける人がいた。
「こんにちは」彼女は私にしか聞こえない、言葉で話しかけてきた。
なんて懐かしい響きだ。つい何ヶ月前まで当たり前に使っていた言葉だった。
私は思わずこう聞き返した。
「あなたは日本人?」
「ええ、そうですよ」と、彼女はごく当たり前のように、そして確認するかのように言葉を返した。
彼女はエルフで、ハンターであった。目は異様に光り(失礼)、背は私よりも頭2個分高い。
傍には僕の猫科動物を従え、神秘的な雰囲気をしていた。
私はひどく驚くとともに、そして非常に嬉しかった。まるで孤島に住んでいる人間が数年ぶりに人間にであったような感触だったのだ。それほど、私はこのWoWで言葉の壁にぶつかっていたという事なんだと思われる。とにかく、日本語を喋れることがここまでいいものとは思っても見なかった。
その後、いろいろとまともな日本語(とはいえ、ローマ字だが…)を数時間に渡り交わし、さらに彼女以外の日本人も紹介された。
もう1人の彼女は、ヒューマンで、ウォーリアー。非常にきわどい装備をしていた。この彼女がポイントなのだが、どうやら以前私が地下鉄でアイアンフォージに向かっていたときに一緒にダンスをした人だったらしいのだ!
これは参った。外人さんじゃなかったのだ。
日本人も、フランクな人がいるという結論に、私は達した。
というわけで、ようやく私はWoWで日本人を探すことに(探されたほうだが…)成功した。

Allyの三都を見物した私は、新たな旅に出た。イースタンキングダムの地を離れ、カリムドール大陸のダークショアにあるオウバーダインという港町に渡った。
本来ならば、エルフの首都ダーナサスの探検記が先なのだが、非常に印象的な出来事がダークショアであったために、急遽ダークショアの探検記を記す事とする。
オウバーダインにはAllyにとってカリムドール大陸とイースタンキングダムズとを結ぶ二つの航路のうちの一つが存在する。その航路を使って私は渡ってきた。
ダークショアの空は暗く、そして陰気だ。住民はエルフが大半を占め、なにやら様々な問題があるようだ。実際、海岸には巨大な亀の死骸や、食い散らかされた海の恐竜らしき物体が散乱し、森には病気にかかった鹿が徘徊し、さらに遺跡には得体の知れない幽霊や未開人が多数見受けられる。カリムドール大陸は、このようなくらい雰囲気の場所しかないのだろうか、と一抹の不安を覚える。
私はしばらくここに腰を落ち着け、クエストを進めようと思っていた所、私に話しかける人がいた。
「こんにちは」彼女は私にしか聞こえない、言葉で話しかけてきた。
なんて懐かしい響きだ。つい何ヶ月前まで当たり前に使っていた言葉だった。
私は思わずこう聞き返した。
「あなたは日本人?」
「ええ、そうですよ」と、彼女はごく当たり前のように、そして確認するかのように言葉を返した。
彼女はエルフで、ハンターであった。目は異様に光り(失礼)、背は私よりも頭2個分高い。
傍には僕の猫科動物を従え、神秘的な雰囲気をしていた。
私はひどく驚くとともに、そして非常に嬉しかった。まるで孤島に住んでいる人間が数年ぶりに人間にであったような感触だったのだ。それほど、私はこのWoWで言葉の壁にぶつかっていたという事なんだと思われる。とにかく、日本語を喋れることがここまでいいものとは思っても見なかった。
その後、いろいろとまともな日本語(とはいえ、ローマ字だが…)を数時間に渡り交わし、さらに彼女以外の日本人も紹介された。
もう1人の彼女は、ヒューマンで、ウォーリアー。非常にきわどい装備をしていた。この彼女がポイントなのだが、どうやら以前私が地下鉄でアイアンフォージに向かっていたときに一緒にダンスをした人だったらしいのだ!
これは参った。外人さんじゃなかったのだ。
日本人も、フランクな人がいるという結論に、私は達した。
というわけで、ようやく私はWoWで日本人を探すことに(探されたほうだが…)成功した。

花は咲き乱れまくり、鳥は歌いまくり、そしてエルフは踊りまくる。そんな漠然としたイメージをエルフの都に抱いていた。そしてその予想は半分当たっていた。
エルフの都は、カリムドール大陸の北西にある島に存在する。都、いやそのエルフの国土自体は巨大な山脈で囲まれており、その山脈の高さは雲を突き抜けるほどだ。
この都に入るためには、山脈の外側に位置するテルドラッシの港からテレポートする必要がある。それ以外に進入する術は無い。いや、もしかしたら方法はあるのかもしれないが、今の私には想像も出来ない。
ダーナサスに到着すると、そこは花が咲き乱れまくり、ウィスプは飛びまくりの世界だった。エルフも当然大勢いるが、やはり踊りまくってはおらず、ただその目を怪しげに光らせているのみだった。
ダーナサスは、中央の庭から放射状に小道が続き、様々な区画に行ける様になっている。自然に溢れながらも機能的な美しさを兼ね備えているようだ。アイアンフォージのような緻密さや、ストームウインドのような雑然さとはまた大きく違って、ただ綺麗であると感じる。
そして一際目立っていたのが、下の画像に示すエントだ!
まるでロードオブザリングの世界から出てきたかのように巨大で、しかも強そうな顔つきをしている。この巨人はダーナサスのガードの親玉のような感じだった。Allyでは戦いを挑めないが、Hordeだったら戦えるのだろうか…

その巨大さは、彼の敵を圧倒するだろう
エルフの都は、カリムドール大陸の北西にある島に存在する。都、いやそのエルフの国土自体は巨大な山脈で囲まれており、その山脈の高さは雲を突き抜けるほどだ。
この都に入るためには、山脈の外側に位置するテルドラッシの港からテレポートする必要がある。それ以外に進入する術は無い。いや、もしかしたら方法はあるのかもしれないが、今の私には想像も出来ない。
ダーナサスに到着すると、そこは花が咲き乱れまくり、ウィスプは飛びまくりの世界だった。エルフも当然大勢いるが、やはり踊りまくってはおらず、ただその目を怪しげに光らせているのみだった。
ダーナサスは、中央の庭から放射状に小道が続き、様々な区画に行ける様になっている。自然に溢れながらも機能的な美しさを兼ね備えているようだ。アイアンフォージのような緻密さや、ストームウインドのような雑然さとはまた大きく違って、ただ綺麗であると感じる。
そして一際目立っていたのが、下の画像に示すエントだ!
まるでロードオブザリングの世界から出てきたかのように巨大で、しかも強そうな顔つきをしている。この巨人はダーナサスのガードの親玉のような感じだった。Allyでは戦いを挑めないが、Hordeだったら戦えるのだろうか…

その巨大さは、彼の敵を圧倒するだろう
私がWoWを始めて1ヵ月近く経つことになった。jpnは居ないだろうなと思っていたが、それは大きな思い違いだったようだ。少なくとも今ここには5人の日本人と一匹の犬がいる。
私たちの置かれている状況は、少なくとも厳しい。人口のおよそ九割八分方は日本人以外であろうと思われる。我々が日本人以外を外人と呼んでいるが、日本語が話せる私たちこそ彼らにとっては外人なのだ。
そして寒さをしのぐために雪原の中の避難小屋へ集まるかのごとく、我々は寄り添っているかのような光景を、ここでは見ることが出来るだろう。
私がこのMMOを始めたときはソロしか出来ないかと思っていたが、物語はここで意外な方向へと進んだ。Starlessさんとの出会いをきっかけに、あっという間に知り合いが多く増えたのである。
そして今日、この集まりは5人と一匹を迎えることになった。
1.ヒューマンウォーリアー♀
2.エルフハンター♀
3.犬、性別不明
4.ヒューマンパラディン♀
5.同上♀
6.エルフドルイド♀
と、犬を除き♀ばかりだ。jpnは♀好きだと判断される。もちろん私も含めて。
そして、以前苦労したインスタンスの「Deadmine」へと我々は足を運んだ。
「Deadmine」
そこは、盗賊団のアジトらしき場所だ。その名の通り、そこは洞窟で、盗賊がゴブリンや抗夫を使って鉄を掘り出している。
洞窟を先に進むと、ゴブリンの溶鉱炉などがあり、何かの工場であるかのような雰囲気を醸し出している。
そして、最深部には、巨大な戦艦が建造中であった。彼らはどのような目的でこのようなものを作っているのであろうか。彼らはAllyの敵なのだろうか?
ともかく、我々の目的は、その親玉をぶっ殺すことである。
五人と一匹で行ったその回のDeadmineはあっけないほどすんなりと終了した。以前三人で行ったときは全滅すること2、3回はあったように思える。マンパワーは素晴らしい。
私たちは、どうやらパーティーらしきものの体裁がようやく整った感じとなった。英語はよくわからないが、日本語はできる。その点では、ここは日本だ。

きわどい装備は卒業した。もうアブナイとは言わせない。
私たちの置かれている状況は、少なくとも厳しい。人口のおよそ九割八分方は日本人以外であろうと思われる。我々が日本人以外を外人と呼んでいるが、日本語が話せる私たちこそ彼らにとっては外人なのだ。
そして寒さをしのぐために雪原の中の避難小屋へ集まるかのごとく、我々は寄り添っているかのような光景を、ここでは見ることが出来るだろう。
私がこのMMOを始めたときはソロしか出来ないかと思っていたが、物語はここで意外な方向へと進んだ。Starlessさんとの出会いをきっかけに、あっという間に知り合いが多く増えたのである。
そして今日、この集まりは5人と一匹を迎えることになった。
1.ヒューマンウォーリアー♀
2.エルフハンター♀
3.犬、性別不明
4.ヒューマンパラディン♀
5.同上♀
6.エルフドルイド♀
と、犬を除き♀ばかりだ。jpnは♀好きだと判断される。もちろん私も含めて。
そして、以前苦労したインスタンスの「Deadmine」へと我々は足を運んだ。
「Deadmine」
そこは、盗賊団のアジトらしき場所だ。その名の通り、そこは洞窟で、盗賊がゴブリンや抗夫を使って鉄を掘り出している。
洞窟を先に進むと、ゴブリンの溶鉱炉などがあり、何かの工場であるかのような雰囲気を醸し出している。
そして、最深部には、巨大な戦艦が建造中であった。彼らはどのような目的でこのようなものを作っているのであろうか。彼らはAllyの敵なのだろうか?
ともかく、我々の目的は、その親玉をぶっ殺すことである。
五人と一匹で行ったその回のDeadmineはあっけないほどすんなりと終了した。以前三人で行ったときは全滅すること2、3回はあったように思える。マンパワーは素晴らしい。
私たちは、どうやらパーティーらしきものの体裁がようやく整った感じとなった。英語はよくわからないが、日本語はできる。その点では、ここは日本だ。

きわどい装備は卒業した。もうアブナイとは言わせない。
私はいままでぬるま湯に浸かっていた。本当の意味で他所の土地というものを始めて理解した。
私はレベルが24となり、あるパラディンクエストを行うことにした。そのパラディンクエストは四つの材料を収集することにある。そのうちの一つ、「Jordan's Smithing Hammer」が、ウェットランドの遥か北にある「Shadowfang Keep」にあるという情報を得た。
そこは見知らぬ、まだ見ぬ土地でもあるため、私は更なる冒険の旅に心を高鳴らせた。
シャドウファングキープへ行くには、アラシハイランズ、およびヒルズブラッドフーシルズを通り抜けなければならない。そして目指すシャドウファングキープはその先のUndeadの土地であるシルバーパインフォレストの海岸線に存在する。
一日で移動できる距離ではなかったため、今日の目的地はヒルズブラッドフーシルズのサウスショアとし、明日以降からシャドウファングキープの侵入を試みることとした。
まず、通り抜けなければならなかったのはアラシハイランズである。
アラシハイランズはその名の通り、高原だ。天候は清清しい晴れで、まるで阿蘇高原にピクニックに来たときのような雄大な光景を目にすることが出来る。
高原らしく、見渡す限りの草原、群生する美しい高山植物や、時折見かける高い峰や丘、えぐれた岩のなかに溜まっている雨水、元気に走り回る肉食恐竜、原色としか思えないほど鮮やかな黄色の蜘蛛、棍棒を持ち裸で走り回る巨人、それらは我々をまさしく高原を散策しているような気持ちにさせてくれる。
そして私はアラシハイランズとヒルズブラッドフーシルズとの境界に辿り着いた。そこにはまるでAllyの土地とHordeの土地を分け隔ててるような、巨大な長城が立ちはだかっていた。
その巨大な長城は、山と山の間に築造されており、仮にこの長城の城門にガードを配置し、城門設備がきちんと整っていれば、ここは蟻一匹通れない関所となっただろう。この長城は、かつて中国の伝説の始皇帝が作った長城と同じく、北方騎馬民族ならぬUndeadを防ぐために建造されたと思われる。
だがしかし、この長城は既にその意味を成しておらず、ただ我々とHordeの土地の境界としての存在意味しかないようだ。なぜこのようなことになったのだろうか、いつかWoWの歴史でも紐解いてみたいものだ。
その長城の外に出ると、そこはもうヒルズブラッドフーシルズだ。街道を行くと、たまにHordeプレイヤーのPartyともすれ違うことも多々ある。そう、そこはもうHorde寄りの中立地帯、我々は異人なのだ。
街道をひた走り、一路サウスショアへと目指しているうちに、モンスター数匹が私に絡んできた。戦うのも面倒と、街道を逃げていくと、向こうからなにやら4,5人の集団が歩いてきた。
ガードだ!
こいつは好都合、このモンスターを一掃してもらおうと、私はガードに近づいた。彼らも私に気付き、一路向かってきてくれた。
「さあ、私を助けて!このモンスターをやっつけて!」と私は弱者が強者に媚びへつらうかのごとく話しかけると、なんと!彼らは私を攻撃してきたのだ。
そう、このガードは、Undeadのガードだったのだ。彼らにとって、私はそこらのモンスターよりも排除すべき存在であり、憎むべきAllyだったのだ。
ガードが普段我々の街道を守っているのと同様に、ここのガードも同じくそこの住民を守る仕事をしているので、私は当然「敵」だ。もちろん、戦う間もなく、あっけなく殺された…
私はここで一つのことを学んだ。それは
「敵地では、街道を行くな!わき道歩け! mobよりガードが数段怖い!」だ。

この壁は、AllyとHordeの境界だ。城ではない。なぜならばここには本来あるべき城門が無いからだ。

この土地の街道は危険だ。なぜなら普段良く見かけるガードが襲ってくるから…

私はレベルが24となり、あるパラディンクエストを行うことにした。そのパラディンクエストは四つの材料を収集することにある。そのうちの一つ、「Jordan's Smithing Hammer」が、ウェットランドの遥か北にある「Shadowfang Keep」にあるという情報を得た。
そこは見知らぬ、まだ見ぬ土地でもあるため、私は更なる冒険の旅に心を高鳴らせた。
シャドウファングキープへ行くには、アラシハイランズ、およびヒルズブラッドフーシルズを通り抜けなければならない。そして目指すシャドウファングキープはその先のUndeadの土地であるシルバーパインフォレストの海岸線に存在する。
一日で移動できる距離ではなかったため、今日の目的地はヒルズブラッドフーシルズのサウスショアとし、明日以降からシャドウファングキープの侵入を試みることとした。
まず、通り抜けなければならなかったのはアラシハイランズである。
アラシハイランズはその名の通り、高原だ。天候は清清しい晴れで、まるで阿蘇高原にピクニックに来たときのような雄大な光景を目にすることが出来る。
高原らしく、見渡す限りの草原、群生する美しい高山植物や、時折見かける高い峰や丘、えぐれた岩のなかに溜まっている雨水、元気に走り回る肉食恐竜、原色としか思えないほど鮮やかな黄色の蜘蛛、棍棒を持ち裸で走り回る巨人、それらは我々をまさしく高原を散策しているような気持ちにさせてくれる。
そして私はアラシハイランズとヒルズブラッドフーシルズとの境界に辿り着いた。そこにはまるでAllyの土地とHordeの土地を分け隔ててるような、巨大な長城が立ちはだかっていた。
その巨大な長城は、山と山の間に築造されており、仮にこの長城の城門にガードを配置し、城門設備がきちんと整っていれば、ここは蟻一匹通れない関所となっただろう。この長城は、かつて中国の伝説の始皇帝が作った長城と同じく、北方騎馬民族ならぬUndeadを防ぐために建造されたと思われる。
だがしかし、この長城は既にその意味を成しておらず、ただ我々とHordeの土地の境界としての存在意味しかないようだ。なぜこのようなことになったのだろうか、いつかWoWの歴史でも紐解いてみたいものだ。
その長城の外に出ると、そこはもうヒルズブラッドフーシルズだ。街道を行くと、たまにHordeプレイヤーのPartyともすれ違うことも多々ある。そう、そこはもうHorde寄りの中立地帯、我々は異人なのだ。
街道をひた走り、一路サウスショアへと目指しているうちに、モンスター数匹が私に絡んできた。戦うのも面倒と、街道を逃げていくと、向こうからなにやら4,5人の集団が歩いてきた。
ガードだ!
こいつは好都合、このモンスターを一掃してもらおうと、私はガードに近づいた。彼らも私に気付き、一路向かってきてくれた。
「さあ、私を助けて!このモンスターをやっつけて!」と私は弱者が強者に媚びへつらうかのごとく話しかけると、なんと!彼らは私を攻撃してきたのだ。
そう、このガードは、Undeadのガードだったのだ。彼らにとって、私はそこらのモンスターよりも排除すべき存在であり、憎むべきAllyだったのだ。
ガードが普段我々の街道を守っているのと同様に、ここのガードも同じくそこの住民を守る仕事をしているので、私は当然「敵」だ。もちろん、戦う間もなく、あっけなく殺された…
私はここで一つのことを学んだ。それは
「敵地では、街道を行くな!わき道歩け! mobよりガードが数段怖い!」だ。

この壁は、AllyとHordeの境界だ。城ではない。なぜならばここには本来あるべき城門が無いからだ。

この土地の街道は危険だ。なぜなら普段良く見かけるガードが襲ってくるから…

英雄とは何だろう。凡人とは何だろう。少なくとも私は凡人だ。
しかしどれだけの人間が英雄となれるのだろうか。
天の時、地の利、人の和。これらを揃えた者こそが、歴史に名を残す英雄となれる。
私はヒルズブラッドフーシルズのサウスショアを出発し、シャドウファングキープへと向かった。ヒルズブラッドフーシルズは、非常に穏やかな気候をしている。豊かな緑の木々、実り多き田畑、豊富な果樹。そこはまさに理想の楽園のように思える。まるでエルウィンフォレストへ来たかのような光景をそこでは見ることが出来るだろう。ただ、一つのことを除いて…。
シャドウファングキープスへ行く途中、村があった。その村は、良くこの世界で見かけるごく当たり前の村であった。
そこには畑、果物の木、そしてその村の住居、それらを守るガードが何人も居た。農夫達は夏の日差しの中汗をかきながら作業を行っており、それらの光景は私に都会の喧騒を忘れさせてくれた。
そんな中、私はある家に入ろうとして、その家の玄関に何かが転がっていることに気付いた。
死体だ。
それは町の住民で、かなりの数が転がっていた。その死体は家の玄関から廊下、そしてダイニングルームまで続く。なぜこんなに住民が死んでいるのだ?私はあらゆる可能性を考えた。もしかしたらやばいmobが沸いているのかもしれない。またはHordeが近くに居るのかもしれない。
さらに家の奥へと、私は慎重に、足音を忍ばせて近づいた。そしてそこにはやはりOrcがいた。
彼らはその家の最後の住人をなぶり殺しにしている最中だった。その光景はあまりにも私が今まで見てきた光景とはかけ離れていた。
これが小説の世界ならば、私はすぐさま剣を抜き、彼らに切りかかるであろう。しかし私はそれが出来なかった。どう考えても勝算が無かったからである。
ただ立ち尽くすのみの私の周りを彼らが取り囲み、彼らは私をしきりに挑発した。しかし私はどうすることもできず、何も出来なかった。その姿は英雄とは程遠く、まさしく凡小な一般人であった。
いや正直に言おう、私はビビッていた。
英雄とはなんだろうか。私はそのことについてしばらく考えた。

民家を荒らすOrc共

しかしどれだけの人間が英雄となれるのだろうか。
天の時、地の利、人の和。これらを揃えた者こそが、歴史に名を残す英雄となれる。
私はヒルズブラッドフーシルズのサウスショアを出発し、シャドウファングキープへと向かった。ヒルズブラッドフーシルズは、非常に穏やかな気候をしている。豊かな緑の木々、実り多き田畑、豊富な果樹。そこはまさに理想の楽園のように思える。まるでエルウィンフォレストへ来たかのような光景をそこでは見ることが出来るだろう。ただ、一つのことを除いて…。
シャドウファングキープスへ行く途中、村があった。その村は、良くこの世界で見かけるごく当たり前の村であった。
そこには畑、果物の木、そしてその村の住居、それらを守るガードが何人も居た。農夫達は夏の日差しの中汗をかきながら作業を行っており、それらの光景は私に都会の喧騒を忘れさせてくれた。
そんな中、私はある家に入ろうとして、その家の玄関に何かが転がっていることに気付いた。
死体だ。
それは町の住民で、かなりの数が転がっていた。その死体は家の玄関から廊下、そしてダイニングルームまで続く。なぜこんなに住民が死んでいるのだ?私はあらゆる可能性を考えた。もしかしたらやばいmobが沸いているのかもしれない。またはHordeが近くに居るのかもしれない。
さらに家の奥へと、私は慎重に、足音を忍ばせて近づいた。そしてそこにはやはりOrcがいた。
彼らはその家の最後の住人をなぶり殺しにしている最中だった。その光景はあまりにも私が今まで見てきた光景とはかけ離れていた。
これが小説の世界ならば、私はすぐさま剣を抜き、彼らに切りかかるであろう。しかし私はそれが出来なかった。どう考えても勝算が無かったからである。
ただ立ち尽くすのみの私の周りを彼らが取り囲み、彼らは私をしきりに挑発した。しかし私はどうすることもできず、何も出来なかった。その姿は英雄とは程遠く、まさしく凡小な一般人であった。
いや正直に言おう、私はビビッていた。
英雄とはなんだろうか。私はそのことについてしばらく考えた。

民家を荒らすOrc共

「uk ta ki ri na bw」と、私に囁きかける者がいる。その者は、それだけでなく、意味不明の言葉を私にしきりに投げかけた。
私は、これは何処の国の言葉だろうかと、二時間考えた。
私は、ダークショアの南に位置するアシェンバレへと旅に出た。と、そのまえにシャドウファングキープの話をせねばならない。
私は、パラディンクエストのアイテムの一つがシャドウファングキープにあるという話を聞き、その地へと赴いた。しかし、そこは強力な敵がうろついており、私1人でのクリアは困難と結論を出した。従って、シャドウファングキープはしばし放置することとした。そして次なる目的地、アシェンバレへと私は旅に出た。
アシェンバレは、森だ。あたりはほのかにピンク色の空気が取り巻き、地面は緑の草が生い茂り、見渡す限りは樹木が多数ある。その樹木は緑や紫色、ピンク色などの珍しい色をしており、あたかも私がエルフの首都に来たかのような錯覚を覚える。
私がアシェンバレを旅していると、しばしばThe Hordeのグループを散見する。このことは、ここはカリムドール大陸のおおよそ中心位置で、彼らの縄張りが近いことを私に知らせてくれる。
私が熊男を殺戮している最中、そのThe Hordeのある一団が私に接触してきた。
「uk ta ki ri na bw」と、そのトロルウォーリアーは私に話しかけてきた。
私は、はじめ何の言葉だろうと思い。
「あんたの国の言葉はわからんよ」と、慎重に言葉を選んで言った。
「222222222222222222222」と、トロルウォーリアーはさらに言った。
もはや、これはコミュニケーションが取れない。気の触れた方と私は判断した。
その後、トロルのメイジ♀に盛んに馬鹿にされつつ私はその場を去った。
しかしその後、よくよく考えると、彼らの言葉はAllyにはわからないように変換されるということを思い出したので、それらは変換後の言葉だとようやく私は理解した。
しかし、言葉はわからなくても、ジェスチャーはわかるので、馬鹿にされたことはハッキリとわかる。
The Hordeめ…いつか成敗してくれる。

そこは美しくみえる森だが、危険に満ち溢れた森だ

私は、これは何処の国の言葉だろうかと、二時間考えた。
私は、ダークショアの南に位置するアシェンバレへと旅に出た。と、そのまえにシャドウファングキープの話をせねばならない。
私は、パラディンクエストのアイテムの一つがシャドウファングキープにあるという話を聞き、その地へと赴いた。しかし、そこは強力な敵がうろついており、私1人でのクリアは困難と結論を出した。従って、シャドウファングキープはしばし放置することとした。そして次なる目的地、アシェンバレへと私は旅に出た。
アシェンバレは、森だ。あたりはほのかにピンク色の空気が取り巻き、地面は緑の草が生い茂り、見渡す限りは樹木が多数ある。その樹木は緑や紫色、ピンク色などの珍しい色をしており、あたかも私がエルフの首都に来たかのような錯覚を覚える。
私がアシェンバレを旅していると、しばしばThe Hordeのグループを散見する。このことは、ここはカリムドール大陸のおおよそ中心位置で、彼らの縄張りが近いことを私に知らせてくれる。
私が熊男を殺戮している最中、そのThe Hordeのある一団が私に接触してきた。
「uk ta ki ri na bw」と、そのトロルウォーリアーは私に話しかけてきた。
私は、はじめ何の言葉だろうと思い。
「あんたの国の言葉はわからんよ」と、慎重に言葉を選んで言った。
「222222222222222222222」と、トロルウォーリアーはさらに言った。
もはや、これはコミュニケーションが取れない。気の触れた方と私は判断した。
その後、トロルのメイジ♀に盛んに馬鹿にされつつ私はその場を去った。
しかしその後、よくよく考えると、彼らの言葉はAllyにはわからないように変換されるということを思い出したので、それらは変換後の言葉だとようやく私は理解した。
しかし、言葉はわからなくても、ジェスチャーはわかるので、馬鹿にされたことはハッキリとわかる。
The Hordeめ…いつか成敗してくれる。

そこは美しくみえる森だが、危険に満ち溢れた森だ

ついに、私はかのパラディンクエストを終わらせた。私の長い戦いは終わりを告げた。そしてその報酬は素晴らしいものであった。
私は以前、このシャドウファングキープへと1人で赴き、敗れ去った。そして今回は同士のパラディンと、助っ人ドルイドの力を借り、ようやくこのクエストを終了させた。
我々三人は、ウェットランドのメネシルハーバーより徒歩でそのダンジョンへと向かった。経路は前回と同じく、湿原のウェットランドの北から、高原のアラシハイランズに向かい、そして草原と森の広がるヒルズブラッドへと踏破した。途中、アラシハイランズで高レベルの蜘蛛に襲われるなどのアクシデントはあったものの、我々は無事にシルバーパインフォレストのシャドウファングキープに到着することが出来た。
「シャドウファングキープ」
そこは崩れた城である。昔は立派な城であったのであろう。しかし今は所々の城壁の漆喰が剥がれ落ち、手入れがまったくされていないようで、その姿は幽霊城と言っても疑われないような雰囲気がある。そしてその正面城門は鉄柵により硬く閉ざされていた。
我々が城門の鉄柵前に辿り着くと、突然正体不明のUndeadが光をまとって城門の鉄柵の内側に現れた。
「お前たちは、我が主人に会うことは適わないであろう。わははは!」
と、我々を馬鹿にするような口調と笑い声をだした。
そして彼は現れたときと同じく、光をまとって去っていった。
我々は正面玄関からの侵入をやめ、側部の崩れた穴からその城へと侵入した。果たしてそのUndeadは何が言いたかったのだろうか。こんなにたやすく侵入できるのに…
我々の目的は一つ、「この城の制圧」ではなく、「クエストアイテムの入手」だ。
制圧は諦め、我々は入り口付近にあるという厩舎を探索した。我々は途中迷いながらも、またこの城の亡霊や凶暴な飼い馬に襲われつつも、ようやく念願のクエストアイテムを入手できた。
しかし、このクエストは私1人では到底出来なかったであろう。
人間はやっぱり助け合いが必要だな、とつくづく痛感した。

記念写真。準備不足であったが、それはそれで楽しかった。
私は以前、このシャドウファングキープへと1人で赴き、敗れ去った。そして今回は同士のパラディンと、助っ人ドルイドの力を借り、ようやくこのクエストを終了させた。
我々三人は、ウェットランドのメネシルハーバーより徒歩でそのダンジョンへと向かった。経路は前回と同じく、湿原のウェットランドの北から、高原のアラシハイランズに向かい、そして草原と森の広がるヒルズブラッドへと踏破した。途中、アラシハイランズで高レベルの蜘蛛に襲われるなどのアクシデントはあったものの、我々は無事にシルバーパインフォレストのシャドウファングキープに到着することが出来た。
「シャドウファングキープ」
そこは崩れた城である。昔は立派な城であったのであろう。しかし今は所々の城壁の漆喰が剥がれ落ち、手入れがまったくされていないようで、その姿は幽霊城と言っても疑われないような雰囲気がある。そしてその正面城門は鉄柵により硬く閉ざされていた。
我々が城門の鉄柵前に辿り着くと、突然正体不明のUndeadが光をまとって城門の鉄柵の内側に現れた。
「お前たちは、我が主人に会うことは適わないであろう。わははは!」
と、我々を馬鹿にするような口調と笑い声をだした。
そして彼は現れたときと同じく、光をまとって去っていった。
我々は正面玄関からの侵入をやめ、側部の崩れた穴からその城へと侵入した。果たしてそのUndeadは何が言いたかったのだろうか。こんなにたやすく侵入できるのに…
我々の目的は一つ、「この城の制圧」ではなく、「クエストアイテムの入手」だ。
制圧は諦め、我々は入り口付近にあるという厩舎を探索した。我々は途中迷いながらも、またこの城の亡霊や凶暴な飼い馬に襲われつつも、ようやく念願のクエストアイテムを入手できた。
しかし、このクエストは私1人では到底出来なかったであろう。
人間はやっぱり助け合いが必要だな、とつくづく痛感した。

記念写真。準備不足であったが、それはそれで楽しかった。
私の探検の旅は、おそらく四分の一は終わったのではないかと思う。私が今まで訪れた地域の中で、最も美しい光景だったのはアラシハイランズであるが、今回訪れたストーンタロンマウンテンは、最も美しいとはいえないが、場合によっては最も美しい場所である。
ストーンタロンマウンテンへは、アシェンバレからの長いトンネルをくぐり、到着することが出来る。アシェンバレは極彩色の美しい森であったが、一度トンネルをくぐりそのエリアへ顔をだすと、そこは荒れ果てた土地、すなわち荒野であった。
おそらく3年前までは針葉樹に覆われていたであろう場所は、ゴブリンの代伐会社により樹木が乱獲されていた。あたりには資源とならない幹の細い樹木と、切り株のみが残り、自然環境が破壊されまくっていた。これは大自然に対するゴブリンの挑戦であると、私は感じた。木を切ったら、木を植える。これは現代人、いやモラルとしてはごく当たり前のことである。これができないゴブリンは、短期利益追求型の野蛮人であると考えられる。
ゴブリンコーポレーションの土地を離れると、そこからは本来のこのエリアの姿である景色が見られる。
このエリアは、山道と呼ぶのがもっともいいかもしれない。南北に縦断的な道が走っており、ほとんどエリアのすべてが道となっているからである。
ゴブリンコーポレーションから北へ向かうと、山の中の湖が見つけられるだろう。その湖は、ものすごく小さい。大きさとしては、幼稚園の運動場程度であり、その小さな湖の真ん中には島がある。その島には多数の翼竜の巣があり。そこで彼らの卵を温めている。ここは彼らの絶好の繁殖場なのであろう。
私は翼竜虐殺のクエストを受けており、おそらく卵を温めているであろう翼竜の母親を、その私の目的を果たすまで虐殺した。ここは、彼らにとって安住の地ではない。ただの狩場だ。
その湖を北上し、私はようやくヒポグリフの拠点を発見した。
今まで旅してきた荒野とは打って変わって、そこはまるでオアシスのように緑が溢れ、自然に満ちている。
その拠点の付近には、顔はエルフ、上半身は人間、下半身は馬のおかしな種族が多数生息している。彼らはどうやらAllyに友好的な種族のようだ。
以上がストーンタロンマウンテンの記録である。今回は落ちが無く、大変申し訳ないと思っている。

殺伐とした荒野だか、一瞬だけ光の加減で美しい景色へと生まれ変わる。
本当に美しい物とは、常に一定のものではなく、常に変化し続けるものである。そう思える光景だ。

ストーンタロンマウンテンへは、アシェンバレからの長いトンネルをくぐり、到着することが出来る。アシェンバレは極彩色の美しい森であったが、一度トンネルをくぐりそのエリアへ顔をだすと、そこは荒れ果てた土地、すなわち荒野であった。
おそらく3年前までは針葉樹に覆われていたであろう場所は、ゴブリンの代伐会社により樹木が乱獲されていた。あたりには資源とならない幹の細い樹木と、切り株のみが残り、自然環境が破壊されまくっていた。これは大自然に対するゴブリンの挑戦であると、私は感じた。木を切ったら、木を植える。これは現代人、いやモラルとしてはごく当たり前のことである。これができないゴブリンは、短期利益追求型の野蛮人であると考えられる。
ゴブリンコーポレーションの土地を離れると、そこからは本来のこのエリアの姿である景色が見られる。
このエリアは、山道と呼ぶのがもっともいいかもしれない。南北に縦断的な道が走っており、ほとんどエリアのすべてが道となっているからである。
ゴブリンコーポレーションから北へ向かうと、山の中の湖が見つけられるだろう。その湖は、ものすごく小さい。大きさとしては、幼稚園の運動場程度であり、その小さな湖の真ん中には島がある。その島には多数の翼竜の巣があり。そこで彼らの卵を温めている。ここは彼らの絶好の繁殖場なのであろう。
私は翼竜虐殺のクエストを受けており、おそらく卵を温めているであろう翼竜の母親を、その私の目的を果たすまで虐殺した。ここは、彼らにとって安住の地ではない。ただの狩場だ。
その湖を北上し、私はようやくヒポグリフの拠点を発見した。
今まで旅してきた荒野とは打って変わって、そこはまるでオアシスのように緑が溢れ、自然に満ちている。
その拠点の付近には、顔はエルフ、上半身は人間、下半身は馬のおかしな種族が多数生息している。彼らはどうやらAllyに友好的な種族のようだ。
以上がストーンタロンマウンテンの記録である。今回は落ちが無く、大変申し訳ないと思っている。

殺伐とした荒野だか、一瞬だけ光の加減で美しい景色へと生まれ変わる。
本当に美しい物とは、常に一定のものではなく、常に変化し続けるものである。そう思える光景だ。

Allyとか、Hordeとか関係ない。
我々は言葉が通じない。しかしその仕草で我々は会話が出来るだろう。
私は、とあるクエストのために、サウザントニードルズ、千刃の谷へとやってきた。そこは名前の通り千本の針があるかのごとく、無数の針状の岩石がある。見るものにそれはハリセンボンを思い出させる光景だ。
私はサウザントニードルズへは、バーレーンより来た。バーレーンの記録についてはまた後日に記すこととする。
サウザントニードルズは、標高がバーレーンよりもかなり低い位置にある。標高差で言うと500m近くはあると思われる。ではどうやってそのエリア間を移動するかが問題となるが、ここには「エレベーター」がなぜか存在する。つねにそのエレベーターは稼動しており、人がエリア間を行き来するのには非常に便利な代物がある。ただしそれはHordeに限られる。なぜならばそこには「牛」のガードが常に目を光らせており、私たちAllyが通ろうとすると襲い掛かってくるからである。
私は仕方なく、飛び降りてサウザントニードルズへと侵入を試みようとしたちょうどその時、1人のUndeadがわたしに決闘を申し込んできた。
そのUndeadは男で、職業は忘れてしまった。ただ私より+5のレベル差があったため、ここで死ぬのもあれかなと思い、その決闘を断った。
彼は私の肩に手を置き、しばらくむせび泣いていた。
ごめんよ…
私はクエストのアイテムをとるために、その谷の翼竜が住む土地へとやってきた。
そこは私と同レベル以上の翼竜が多数生息しており、私を見かけるなりすぐに襲ってくるような凶暴な動物であった。
私が苦戦しつつその翼竜と格闘をしているちょうどその時、「牛」のプレイヤーが私に加勢をしてきた。
その牛は、私の三倍以上はあるかと思われる立派な体格を持っており、黒いたてがみ、立派な角が印象的であった。その牛は傍らに豹を引き連れており、ハンターであった。
その牛と協力してようやく私は翼竜を退治できた。
すると、その牛は私を応援する仕草をとったのだ!
私はいままでHordeを「敵!」としか思っていなかったが、この牛は私を助けてくれて、そして応援してくれた。私の牛に対する評価は俄然急上昇した。
その後、その牛と一緒に戦おうと、私がそう思ったその時!突然エリート翼竜が私めがけて襲ってきた。
その牛は私を守ろうと必死でアタックを掛けるものの、いかんせんエリートのため、彼は死んでしまった。
私はその牛に回復魔法を唱えようと必死だったが、Hordeには魔法が使えなかったため、どうすることも出来なかった。
刹那の友情ではあったが、このことは私は非常に印象深く残った。

このエレベーターは、Allyには使えない。Hordeのみが利用可能だ。
我々は言葉が通じない。しかしその仕草で我々は会話が出来るだろう。
私は、とあるクエストのために、サウザントニードルズ、千刃の谷へとやってきた。そこは名前の通り千本の針があるかのごとく、無数の針状の岩石がある。見るものにそれはハリセンボンを思い出させる光景だ。
私はサウザントニードルズへは、バーレーンより来た。バーレーンの記録についてはまた後日に記すこととする。
サウザントニードルズは、標高がバーレーンよりもかなり低い位置にある。標高差で言うと500m近くはあると思われる。ではどうやってそのエリア間を移動するかが問題となるが、ここには「エレベーター」がなぜか存在する。つねにそのエレベーターは稼動しており、人がエリア間を行き来するのには非常に便利な代物がある。ただしそれはHordeに限られる。なぜならばそこには「牛」のガードが常に目を光らせており、私たちAllyが通ろうとすると襲い掛かってくるからである。
私は仕方なく、飛び降りてサウザントニードルズへと侵入を試みようとしたちょうどその時、1人のUndeadがわたしに決闘を申し込んできた。
そのUndeadは男で、職業は忘れてしまった。ただ私より+5のレベル差があったため、ここで死ぬのもあれかなと思い、その決闘を断った。
彼は私の肩に手を置き、しばらくむせび泣いていた。
ごめんよ…
私はクエストのアイテムをとるために、その谷の翼竜が住む土地へとやってきた。
そこは私と同レベル以上の翼竜が多数生息しており、私を見かけるなりすぐに襲ってくるような凶暴な動物であった。
私が苦戦しつつその翼竜と格闘をしているちょうどその時、「牛」のプレイヤーが私に加勢をしてきた。
その牛は、私の三倍以上はあるかと思われる立派な体格を持っており、黒いたてがみ、立派な角が印象的であった。その牛は傍らに豹を引き連れており、ハンターであった。
その牛と協力してようやく私は翼竜を退治できた。
すると、その牛は私を応援する仕草をとったのだ!
私はいままでHordeを「敵!」としか思っていなかったが、この牛は私を助けてくれて、そして応援してくれた。私の牛に対する評価は俄然急上昇した。
その後、その牛と一緒に戦おうと、私がそう思ったその時!突然エリート翼竜が私めがけて襲ってきた。
その牛は私を守ろうと必死でアタックを掛けるものの、いかんせんエリートのため、彼は死んでしまった。
私はその牛に回復魔法を唱えようと必死だったが、Hordeには魔法が使えなかったため、どうすることも出来なかった。
刹那の友情ではあったが、このことは私は非常に印象深く残った。

このエレベーターは、Allyには使えない。Hordeのみが利用可能だ。
ついに、ギルドが出来たようです。
ギルドを作るために、「Starless」さんが必死に駆けずり回って、ようやく設立の運びと相成りました。頭が下がる思いです。
これからが大変だとは思いますが、よろしくお願いします。

ギルドの専用タバード。猫の足跡がポイント
ギルドを作るために、「Starless」さんが必死に駆けずり回って、ようやく設立の運びと相成りました。頭が下がる思いです。
これからが大変だとは思いますが、よろしくお願いします。

ギルドの専用タバード。猫の足跡がポイント
私はヒルズブラッドを旅している途中、盗賊の聖地を発見した。もしかしたらパラディンの聖地もあるかもしれない。そう思った。
ヒルズブラッドにはそのエリアを縦断する川が流れている。その川の上流付近、サウスショアから言えば北東方向にその聖地は存在する。
美しい草原を流れる川を、サウスショアから遡って行くと、次第に周りの景色が草原から、コケの生えた岩肌が見受けられることだろう。そしてそれは大きな山や崖に変わっていく。
川の東に見える山に、おそらく目立たないが細い山道が見えるだろう。その山道を登っていくと、山の中腹辺りに洞窟を発見できる。そしてその洞窟の前には、屈強な盗賊のガードがその入り口を固め、侵入者を防ぐ役割を担っている。
私の種族はどうやら彼らと幾分友好的のようで、その洞窟に入ることに関しては、彼らは干渉することはなかった。
さて洞窟を抜けると、そこには山の中で開いた土地が存在し、大きな館が建っていた。頑丈な石組みの館で、こんな高いところに石組みの館を建造することは、相当の労力が必要のはずである。それだけ、この館の主が周りの土地に影響力の大きい人物であると推察される。
館の周りには、盗賊たちの訓練所があり、そこには「マスターカン」なるオークの男が居た。
彼はオークの男で、体つきはがっしりとしている。あごひげは三編み状になっており、非情にチャーミングである。そして着ている服装は何処と無く東洋風の着物であり、履いているものは明らかに草履である。
おそらく彼は、種族間を超えるほどの盗賊の達人に違いない、そう私は思った。
さて、館の中に入ると、「盗賊の君主」「盗賊のマスター」などのそうそうたるメンバーが鎮座していた。私が彼らに話しかけると、
「ここはパラディンの来るところではない。早く出て行かないと私の刃が貴様の血を吸うだろう」
と、物々しく脅されてしまった。
結果として、私はここを盗賊の聖地であると断定することにした。おそらく上位の盗賊スキルがここで習えるのではないのか?と推察する。
とすると、パラディンも同じ様に聖地があるのだろうか。いつの日か、見つけたいものである。

盗賊の聖地

マスターカン、彼は中国人?
ヒルズブラッドにはそのエリアを縦断する川が流れている。その川の上流付近、サウスショアから言えば北東方向にその聖地は存在する。
美しい草原を流れる川を、サウスショアから遡って行くと、次第に周りの景色が草原から、コケの生えた岩肌が見受けられることだろう。そしてそれは大きな山や崖に変わっていく。
川の東に見える山に、おそらく目立たないが細い山道が見えるだろう。その山道を登っていくと、山の中腹辺りに洞窟を発見できる。そしてその洞窟の前には、屈強な盗賊のガードがその入り口を固め、侵入者を防ぐ役割を担っている。
私の種族はどうやら彼らと幾分友好的のようで、その洞窟に入ることに関しては、彼らは干渉することはなかった。
さて洞窟を抜けると、そこには山の中で開いた土地が存在し、大きな館が建っていた。頑丈な石組みの館で、こんな高いところに石組みの館を建造することは、相当の労力が必要のはずである。それだけ、この館の主が周りの土地に影響力の大きい人物であると推察される。
館の周りには、盗賊たちの訓練所があり、そこには「マスターカン」なるオークの男が居た。
彼はオークの男で、体つきはがっしりとしている。あごひげは三編み状になっており、非情にチャーミングである。そして着ている服装は何処と無く東洋風の着物であり、履いているものは明らかに草履である。
おそらく彼は、種族間を超えるほどの盗賊の達人に違いない、そう私は思った。
さて、館の中に入ると、「盗賊の君主」「盗賊のマスター」などのそうそうたるメンバーが鎮座していた。私が彼らに話しかけると、
「ここはパラディンの来るところではない。早く出て行かないと私の刃が貴様の血を吸うだろう」
と、物々しく脅されてしまった。
結果として、私はここを盗賊の聖地であると断定することにした。おそらく上位の盗賊スキルがここで習えるのではないのか?と推察する。
とすると、パラディンも同じ様に聖地があるのだろうか。いつの日か、見つけたいものである。

盗賊の聖地

マスターカン、彼は中国人?
我らが王が、殺された。まだ王は年端もいかぬ子供であった。まだ世間も良く知らぬ年頃であったろう。なぜこのような子供の王が殺されなければならないのだ。世の流れというのは非情なものである。
私はあるクエストを報告するため、ストームウインドキープに行く事になった。私がストームウインドに到着すると、そこには普段と違う光景が見えた。
「英雄の谷」
その谷は、ストームウインドの入り口にあり、町に入るにはこの谷にかけられている橋を渡る必要がある。橋の周りには、おそらくこの町を守ってきたであろう英雄たちの像が数体建っており、この町への侵入者へ大いなる威嚇をしているかのようである。
そしてその橋の終わりの位置には、この町の守護者であろう、「マーカス将軍」が馬上で通行人に睨みを聞かせ、周りに建つ像とは別の意味でこの町への侵入者へと睨みを利かせているはずであった。
しかし、その日は彼の姿はいつもの場所に居なかった。いつも彼が立っていた場所はものけの殻であり、彼が居ないだけでその周りの空間は空虚さを感じさせるほどであった。彼は何処へ行ったのだ?
すると、私は橋の隅っこにガードたちが跪いて頭を垂れているのに気がついた。そのガードは10人程度であろうか、全員が身じろぎもせず、ただ彼らの主人が通り過ぎるのを待つかのごとく、その場に跪き続けていた。そしてそのガードの中に、マーカス将軍もいた。彼らは一体何を待っているのだろうか…
私がそのように考えているときであった、突然とある冒険者が大きな声で叫んだ。
「大変だ!Hordeがストームウインドに侵入してるぞ!」と、その冒険者はあわてた様子で叫んだ。
「そんな馬鹿なことがあるか、ここはストームウインドだぞ、嘘付け!」と、別の冒険者は叫ぶ。
「いや、違う!本当だって!おまえら見に来いよ!」
「どこにHordeがいるんだ?」
「ストームウインドキープだ。この町の東にある!はやく来てくれ!」
私はその会話を聞き、一目散にそのストームウインドキープへと向かった。
「ストームウインドキープ」
そこは、城だ。Allyのhumanの王がそこに居る。そしてその王は子供だ。普段我々がその城によるときに、我々は彼がレベル1なのを目撃するし、そしてその彼の隣には屈強なガード達、または強力な魔法使いがそこに居るのを目にするだろう。
私がストームウインドキープに到着するまでの間に、どうやらHordeが我らが王を殺そうとしているらしい、そうゆう話が聞こえてきた。
「みんな、早く来てくれ!王が殺される!」
「ダメだ、こいつらレベルが高すぎる。だれかIronforgeに援軍を頼みに行ってくれ!」
防衛側のAlly達は、悲痛な叫び声を出しながら、次々とその侵入者に殺されていった。
そして私がその王の間に辿り着いたとき、王は既に息を引き取っていた。
侵入者は、Onyxia's Elite Guardという名前をしていた。彼らは王の周りのガードたちと激しい交戦状態で、両者の死体が辺りに散らばっており、その戦闘のすさまじさがその光景から見られた。
そして最後のガードも殺されると、彼らは冒険者達に襲い掛かってきた。しかし、彼らも既に瀕死の状態であったため、低レベルの冒険者達だけではあったがなんとか彼らを退治することに成功した。
結果的には、王は殺され、最強のガードも殺されてしまった。
一体なぜこんなことになったのか?
彼らはどのように侵入してきたのか?
マーカス将軍はどうしたのだ?
王はなぜ殺されなければならなかったのだ?
私の疑問は、未だ尽きることは無い。そしてその答えも見つからない。

無残にも、死体の転がる王の間
私はあるクエストを報告するため、ストームウインドキープに行く事になった。私がストームウインドに到着すると、そこには普段と違う光景が見えた。
「英雄の谷」
その谷は、ストームウインドの入り口にあり、町に入るにはこの谷にかけられている橋を渡る必要がある。橋の周りには、おそらくこの町を守ってきたであろう英雄たちの像が数体建っており、この町への侵入者へ大いなる威嚇をしているかのようである。
そしてその橋の終わりの位置には、この町の守護者であろう、「マーカス将軍」が馬上で通行人に睨みを聞かせ、周りに建つ像とは別の意味でこの町への侵入者へと睨みを利かせているはずであった。
しかし、その日は彼の姿はいつもの場所に居なかった。いつも彼が立っていた場所はものけの殻であり、彼が居ないだけでその周りの空間は空虚さを感じさせるほどであった。彼は何処へ行ったのだ?
すると、私は橋の隅っこにガードたちが跪いて頭を垂れているのに気がついた。そのガードは10人程度であろうか、全員が身じろぎもせず、ただ彼らの主人が通り過ぎるのを待つかのごとく、その場に跪き続けていた。そしてそのガードの中に、マーカス将軍もいた。彼らは一体何を待っているのだろうか…
私がそのように考えているときであった、突然とある冒険者が大きな声で叫んだ。
「大変だ!Hordeがストームウインドに侵入してるぞ!」と、その冒険者はあわてた様子で叫んだ。
「そんな馬鹿なことがあるか、ここはストームウインドだぞ、嘘付け!」と、別の冒険者は叫ぶ。
「いや、違う!本当だって!おまえら見に来いよ!」
「どこにHordeがいるんだ?」
「ストームウインドキープだ。この町の東にある!はやく来てくれ!」
私はその会話を聞き、一目散にそのストームウインドキープへと向かった。
「ストームウインドキープ」
そこは、城だ。Allyのhumanの王がそこに居る。そしてその王は子供だ。普段我々がその城によるときに、我々は彼がレベル1なのを目撃するし、そしてその彼の隣には屈強なガード達、または強力な魔法使いがそこに居るのを目にするだろう。
私がストームウインドキープに到着するまでの間に、どうやらHordeが我らが王を殺そうとしているらしい、そうゆう話が聞こえてきた。
「みんな、早く来てくれ!王が殺される!」
「ダメだ、こいつらレベルが高すぎる。だれかIronforgeに援軍を頼みに行ってくれ!」
防衛側のAlly達は、悲痛な叫び声を出しながら、次々とその侵入者に殺されていった。
そして私がその王の間に辿り着いたとき、王は既に息を引き取っていた。
侵入者は、Onyxia's Elite Guardという名前をしていた。彼らは王の周りのガードたちと激しい交戦状態で、両者の死体が辺りに散らばっており、その戦闘のすさまじさがその光景から見られた。
そして最後のガードも殺されると、彼らは冒険者達に襲い掛かってきた。しかし、彼らも既に瀕死の状態であったため、低レベルの冒険者達だけではあったがなんとか彼らを退治することに成功した。
結果的には、王は殺され、最強のガードも殺されてしまった。
一体なぜこんなことになったのか?
彼らはどのように侵入してきたのか?
マーカス将軍はどうしたのだ?
王はなぜ殺されなければならなかったのだ?
私の疑問は、未だ尽きることは無い。そしてその答えも見つからない。

無残にも、死体の転がる王の間
私はシャイだ。ここを読まれる方は、突然何を言うかと思うだろうが、私はWoWで遊んでいると一層そう感じる。
私はストラングルソーンでクエストを遂行していた。内容は、「ジャングルファイターを15人殺せ」と「薬をいくつか集めろ」であった。そして私はその薬を落とす敵をなかなか倒せず、苦戦しているときにある外人が話しかけてきた。
「hey Soba. いっしょにクエストやらないか?」とその男は私に問いかけてきた。
その男はHuman♂で、職業はメイジであった。
いつもの私なら、英語面倒なので
「non」と、短く返答するところだったが、
私はその薬を落とす敵に辟易していたため、藁にもすがる思いで
「yes」と、快く返事をした。
さあ、英語の交わるパーティーの始まりだ。
我々は特に問題も無く、その二つのクエストを地道にこなしていった。
話は変わるが、メイジはとても強いと感じた。パラディンとは大違いである。
メイジの攻撃魔法は、私が五分かけて倒していたその薬男を、ものの数十秒で殺すことが出来た。
私は思わず感嘆し、
「you bery strong」(←ミススペルは私の英語力の無さを示しています)
と、彼を褒めた。すると彼は
「まあね〜」
と、まんざらでもないようであった。
一通りクエストを終わらせると、
「Soba、続きのクエストも一緒にやらないか?」と彼は言ってきた。
「クエストのレベルが高いよ」と返事をしたところ、
「Tankがいれば十分いけるさ」と、彼はまるで買い物に行くかのごとく気楽にいった。
その時は、私がTankなのか?と思っていた。
さて、引き続き先程とほぼ同じ場所でクエストの続きをしようとした矢先だった。
突然、周りでプレイしていた別の外人ウォーリアーがパーティーに入ってきた。
私は、この外人同士知り合いなのか?そして待ち合わせをしていたのか?
そう思っていた所、そのウォーリアーはこう言った。
「hey、なぜ俺を誘ったんだ?」と、こちらの事情をさっぱり知らない発言をしてきた。
そう、この外人メイジは無言invite(何も言わずに突然パーティーに誘う事)をこのウォーリアーにしたのだ。
無言inviteをするほうもするほうだが、そのまま入ってくるほうも入ってくるほうで、なんか私の感覚とはかなり違っていた。
その外人メイジは外人ウォーリアーにこう言った。
「あんたのクエスト手伝うから、こっちのクエスト手伝って」
「OK」とそのウォーリアーは気楽にそう言った。
こうして我々はなぜか中規模パーティーへと変わっていった。
さて我々がクエスト目的地の洞窟に着くと、またもや外人が突然入ってきた。
そう、また無言inviteである。しかし入ってくるほうも入ってくるほうだ…
「なにすんだよ」とそのinviteされたナイトエルフローグ♀は言った。
「目的が同じなら一緒のほうが効率いいだろ?」と、いまや実質リーダーのメイジは彼女にそう言った。
必然的に、Tankだらけになったため、私はヒーラーになる事となった。
もはやちょっとしたパーティーになっている。なんでこんな事になったのだろう…
この後は、私の時間的な都合があったため、彼らと最後まで行けなかった。非常に残念であった。しかし、私が今まで経験したMMOの中では、こんなフランクな人種を見たことが無かった。
日本人ならば、パーティーに入る前に、一緒にやらないか?と聞くものだが、彼らは違う。
まずパーティーに誘って、あるいは入って、そして一緒にやらないか?となるのだ。
おそらく私はごく一般的な外人の野良パーティーの結成方法を見たのではないかと推察する。
これはこれですごく気楽で、かつとてもフレンドリーな気がした。
私は自慢じゃないが、シャイだ。Tellするのすらも躊躇ってしまうほど臆病者だ。ましてや一緒にやろうなどと、そしてまったく知らない外人に対して発言することなどかなりの勇気が必要となる。
私は彼らから学ばなければならないことが山ほどあると、このクエストを通じて思った。

気がついたら、なぜか四人パーティーに…
私はストラングルソーンでクエストを遂行していた。内容は、「ジャングルファイターを15人殺せ」と「薬をいくつか集めろ」であった。そして私はその薬を落とす敵をなかなか倒せず、苦戦しているときにある外人が話しかけてきた。
「hey Soba. いっしょにクエストやらないか?」とその男は私に問いかけてきた。
その男はHuman♂で、職業はメイジであった。
いつもの私なら、英語面倒なので
「non」と、短く返答するところだったが、
私はその薬を落とす敵に辟易していたため、藁にもすがる思いで
「yes」と、快く返事をした。
さあ、英語の交わるパーティーの始まりだ。
我々は特に問題も無く、その二つのクエストを地道にこなしていった。
話は変わるが、メイジはとても強いと感じた。パラディンとは大違いである。
メイジの攻撃魔法は、私が五分かけて倒していたその薬男を、ものの数十秒で殺すことが出来た。
私は思わず感嘆し、
「you bery strong」(←ミススペルは私の英語力の無さを示しています)
と、彼を褒めた。すると彼は
「まあね〜」
と、まんざらでもないようであった。
一通りクエストを終わらせると、
「Soba、続きのクエストも一緒にやらないか?」と彼は言ってきた。
「クエストのレベルが高いよ」と返事をしたところ、
「Tankがいれば十分いけるさ」と、彼はまるで買い物に行くかのごとく気楽にいった。
その時は、私がTankなのか?と思っていた。
さて、引き続き先程とほぼ同じ場所でクエストの続きをしようとした矢先だった。
突然、周りでプレイしていた別の外人ウォーリアーがパーティーに入ってきた。
私は、この外人同士知り合いなのか?そして待ち合わせをしていたのか?
そう思っていた所、そのウォーリアーはこう言った。
「hey、なぜ俺を誘ったんだ?」と、こちらの事情をさっぱり知らない発言をしてきた。
そう、この外人メイジは無言invite(何も言わずに突然パーティーに誘う事)をこのウォーリアーにしたのだ。
無言inviteをするほうもするほうだが、そのまま入ってくるほうも入ってくるほうで、なんか私の感覚とはかなり違っていた。
その外人メイジは外人ウォーリアーにこう言った。
「あんたのクエスト手伝うから、こっちのクエスト手伝って」
「OK」とそのウォーリアーは気楽にそう言った。
こうして我々はなぜか中規模パーティーへと変わっていった。
さて我々がクエスト目的地の洞窟に着くと、またもや外人が突然入ってきた。
そう、また無言inviteである。しかし入ってくるほうも入ってくるほうだ…
「なにすんだよ」とそのinviteされたナイトエルフローグ♀は言った。
「目的が同じなら一緒のほうが効率いいだろ?」と、いまや実質リーダーのメイジは彼女にそう言った。
必然的に、Tankだらけになったため、私はヒーラーになる事となった。
もはやちょっとしたパーティーになっている。なんでこんな事になったのだろう…
この後は、私の時間的な都合があったため、彼らと最後まで行けなかった。非常に残念であった。しかし、私が今まで経験したMMOの中では、こんなフランクな人種を見たことが無かった。
日本人ならば、パーティーに入る前に、一緒にやらないか?と聞くものだが、彼らは違う。
まずパーティーに誘って、あるいは入って、そして一緒にやらないか?となるのだ。
おそらく私はごく一般的な外人の野良パーティーの結成方法を見たのではないかと推察する。
これはこれですごく気楽で、かつとてもフレンドリーな気がした。
私は自慢じゃないが、シャイだ。Tellするのすらも躊躇ってしまうほど臆病者だ。ましてや一緒にやろうなどと、そしてまったく知らない外人に対して発言することなどかなりの勇気が必要となる。
私は彼らから学ばなければならないことが山ほどあると、このクエストを通じて思った。

気がついたら、なぜか四人パーティーに…
私はいまイースタンキングダムの北端エリア、イースタンプラグエランズにいる。よりによってなんでこんな恐ろしいエリアに迷い込んだのだろうか…
レベルが30以上となると、とたんに適正レベルのクエストが少なくなった。従って、私は様々なエリアを放浪し、レベルを上げつつよさげなクエストを攻略中であった。そしてその放浪するエリアの中に、アルテラクマウンテンズがあり、私はそこに行く事にした。
ひとまずヒルズブラッドから北上し、そのアルテラクマウンテンズに入ることにしたが、私がそのエリアに入ったとき、前方に大きな球状のドームらしき物体が現れた。
「竜の卵」だ(嘘です)
もとい、そのドームはつやつや光っており、綺麗な光沢をしている。まるでゆで卵を剥いたばかりのようにおいしそうな色をしていた。少なくとも遠くから見た限りでは。
ドーム周辺には、どうやらAllyのガードたちがたむろしていた。そしてそこは昔はのどかな農村であっただろう光景が見られる。そのドームを近くで見ると、なにやら七色の光でできた障壁のようなものであった。そしてその障壁は村の建造物、教会や民家など、を完全に横断または縦断しているようであった。
私が推察するに、このドームはUndeadに関係しているのではないだろうか。大昔に突然この村で何かが起こり、そしてそれを封じるためにこのようなドームを作る必要があったと思われる。
民家などを中途半端に巻き込んだ形となっていることから、よほど緊急事態であったのではないかと思われる。いつかこのドームについても文献を調べてみたいものである。中には何が入っているのであろうか。巨大な悪魔、またはのろわれたアイテム、または閉じ込められた美しい姫君…。そのようなロマンが中に入っていればと思う。
さて、私がこのエリアに来た理由の一つに、グリフォンの飛行ルート開拓がある。しかし、私がいくらこのエリアを探しても見つけることは出来なかった。
私は探している最中に、隣のエリアであるイースタンプラグエランズに間違って入ってしまった。私が入った場所は敵が居ないらしく、比較的安全であったが、その風景はまるで世界の終末の様相を呈していた。ここでの探検記はまた後日に記すこととしよう。
結果的に、グリフォン乗り場は見つけることが出来なかった。どなたか教えてください…

つやつや光る、竜の卵

レベルが30以上となると、とたんに適正レベルのクエストが少なくなった。従って、私は様々なエリアを放浪し、レベルを上げつつよさげなクエストを攻略中であった。そしてその放浪するエリアの中に、アルテラクマウンテンズがあり、私はそこに行く事にした。
ひとまずヒルズブラッドから北上し、そのアルテラクマウンテンズに入ることにしたが、私がそのエリアに入ったとき、前方に大きな球状のドームらしき物体が現れた。
「竜の卵」だ(嘘です)
もとい、そのドームはつやつや光っており、綺麗な光沢をしている。まるでゆで卵を剥いたばかりのようにおいしそうな色をしていた。少なくとも遠くから見た限りでは。
ドーム周辺には、どうやらAllyのガードたちがたむろしていた。そしてそこは昔はのどかな農村であっただろう光景が見られる。そのドームを近くで見ると、なにやら七色の光でできた障壁のようなものであった。そしてその障壁は村の建造物、教会や民家など、を完全に横断または縦断しているようであった。
私が推察するに、このドームはUndeadに関係しているのではないだろうか。大昔に突然この村で何かが起こり、そしてそれを封じるためにこのようなドームを作る必要があったと思われる。
民家などを中途半端に巻き込んだ形となっていることから、よほど緊急事態であったのではないかと思われる。いつかこのドームについても文献を調べてみたいものである。中には何が入っているのであろうか。巨大な悪魔、またはのろわれたアイテム、または閉じ込められた美しい姫君…。そのようなロマンが中に入っていればと思う。
さて、私がこのエリアに来た理由の一つに、グリフォンの飛行ルート開拓がある。しかし、私がいくらこのエリアを探しても見つけることは出来なかった。
私は探している最中に、隣のエリアであるイースタンプラグエランズに間違って入ってしまった。私が入った場所は敵が居ないらしく、比較的安全であったが、その風景はまるで世界の終末の様相を呈していた。ここでの探検記はまた後日に記すこととしよう。
結果的に、グリフォン乗り場は見つけることが出来なかった。どなたか教えてください…

つやつや光る、竜の卵

俺はUndeadだ。なぜ骨の見える肉体なのだ、なぜ俺はこのような姿になったのだ…。
俺が目が覚めたとき、そこは墓場だった。目の前にはおそらく俺と同時期に生まれたUndeadが居る。見てくれは非常に悪く、血色もあまりよくない。しかしそれは俺の姿も同様のようだ。
どうやら俺達を蘇らせたのは、シルバネスとか言う女らしい。とりあえずその女に会って、俺の主君として相応しいやつかどうか確かめる必要がある。しかしその前に、俺にはやらなければならないことがあった。
まず、俺は非常に弱い。レベル1だ。シルバネスに会うには、最低でもレベル10までは上げないといけないだろう。面倒なことだ。
しかし、この俺の居るエリアは見事にUndeadだらけだ。見渡す限り肉の腐った奴や、はたまた手が腐れ落ちた奴までいる。しかしよくこんな奴らが街を作ったものだ。そして社会まで構成している。死んではいるものの、その理性は残っているようだ。俺のように。
しばらく修行のために道を歩いていると、このUndead、すなわちゾンビだらけのエリアの中に、ぽつんと人間共の集落があった。
こいつら馬鹿だ。こんな所に住むということは、殺してくれと言うものだ。
当然俺はこいつらを殺そうと、魔法を唱えて一匹殺してやった。だが、奴らの戦士共がよってたかって俺に向かってきやがった。上等だ。
残念ながら、俺はUndeadでありながら、死んでしまった。やはり数の暴力には勝てない。もっと強くなって奴らを追い出さないといかんな。

Undeadが死ぬとは…、前途多難だ
俺が目が覚めたとき、そこは墓場だった。目の前にはおそらく俺と同時期に生まれたUndeadが居る。見てくれは非常に悪く、血色もあまりよくない。しかしそれは俺の姿も同様のようだ。
どうやら俺達を蘇らせたのは、シルバネスとか言う女らしい。とりあえずその女に会って、俺の主君として相応しいやつかどうか確かめる必要がある。しかしその前に、俺にはやらなければならないことがあった。
まず、俺は非常に弱い。レベル1だ。シルバネスに会うには、最低でもレベル10までは上げないといけないだろう。面倒なことだ。
しかし、この俺の居るエリアは見事にUndeadだらけだ。見渡す限り肉の腐った奴や、はたまた手が腐れ落ちた奴までいる。しかしよくこんな奴らが街を作ったものだ。そして社会まで構成している。死んではいるものの、その理性は残っているようだ。俺のように。
しばらく修行のために道を歩いていると、このUndead、すなわちゾンビだらけのエリアの中に、ぽつんと人間共の集落があった。
こいつら馬鹿だ。こんな所に住むということは、殺してくれと言うものだ。
当然俺はこいつらを殺そうと、魔法を唱えて一匹殺してやった。だが、奴らの戦士共がよってたかって俺に向かってきやがった。上等だ。
残念ながら、俺はUndeadでありながら、死んでしまった。やはり数の暴力には勝てない。もっと強くなって奴らを追い出さないといかんな。

Undeadが死ぬとは…、前途多難だ
昔々、あるところにお姫様が住んでいました。しかし、悪いオークに捕まって、彼らの城に連れて行かれました。しかし、旅の若者により、悪いオークは退治され、お姫様は悪いオークの城から救い出されました。
私は相変わらず、レベルを上げるためのクエストを探しに、一路カリムドール大陸の奥地にやってきた。その名はデソラセという。
その土地に訪れたものは、まるで自分が月の大地に迷い込んだかのような錯覚を得るだろう。そこには緑色をした木々はまったくない。またそれらが生えていた形跡さえないのだ。見渡す限りごつごつとした岩山があり、それらは数万年という年月をかけて風化したかのように、すべて丸みを帯びた岩石で出来ている。空の色も、薄暗い黄色がかった色で、太陽の光はこの大地を照らすことはほとんど無いようだ。まるで世界の終末の絵を見ているような感じだ。
そんな中でも、我らがAllyの出張所はある。いや、ここのは営業所並だろうか、なぜならば宿屋があるからだ。
ひどい出張所になると、簡単なグリ乗り場しかなく、最悪売店すらない場合もある。それに引き換え。宿屋があるということは、他の場所とは違い格が高いのだろうか…
私はそこで、とあるクエストを得た。
「オークに囚われたエルフを救え」のようストーリーのクエストである。
私は相変わらず、レベルを上げるためのクエストを探しに、一路カリムドール大陸の奥地にやってきた。その名はデソラセという。
その土地に訪れたものは、まるで自分が月の大地に迷い込んだかのような錯覚を得るだろう。そこには緑色をした木々はまったくない。またそれらが生えていた形跡さえないのだ。見渡す限りごつごつとした岩山があり、それらは数万年という年月をかけて風化したかのように、すべて丸みを帯びた岩石で出来ている。空の色も、薄暗い黄色がかった色で、太陽の光はこの大地を照らすことはほとんど無いようだ。まるで世界の終末の絵を見ているような感じだ。
そんな中でも、我らがAllyの出張所はある。いや、ここのは営業所並だろうか、なぜならば宿屋があるからだ。
ひどい出張所になると、簡単なグリ乗り場しかなく、最悪売店すらない場合もある。それに引き換え。宿屋があるということは、他の場所とは違い格が高いのだろうか…
私はそこで、とあるクエストを得た。
「オークに囚われたエルフを救え」のようストーリーのクエストである。
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