何故、今までEverQuestIIを避けてきたのだろうか。
確か、大昔WoWを始める前、北米サーバーのβテストに参加した記憶はある。
その時は、自分のPCがこのゲームに耐え切れず、ゲームにすらならなかった記憶があった。
おそらく、その記憶が私の奥底にこびり付き、このゲームから私を遠ざけていたに違いない。
あれから3年が過ぎた。
その私を縛り付けていた制約は解けた。
そして、他に楽しむべきゲームというのが見当たらない現在、
私にとって、そのEverQuestIIというゲームは、なんだかとても魅力的なものに見えてきた。
EverQuestIIは過疎だという。
がしかし、私は本当の過疎を知っている。
EQ2の過疎がなんぼのものだろう。
言葉の壁に比べたら、そんなもの屁の河童である。
s.jpg)
ノーラスの土地に降り立った私を出迎えたのは、とても厳しいダークエルフのお方であった。
ああ、なんて激しく私を罵倒するのだろうか…
もっと、罵って…
s.jpg)
とおもったら、あまり悪くない人のようだ。
これが噂に聞くツンデレとかいう奴だろう。
言葉がわかるというのは、良いものだ。
すばらしい。
確か、大昔WoWを始める前、北米サーバーのβテストに参加した記憶はある。
その時は、自分のPCがこのゲームに耐え切れず、ゲームにすらならなかった記憶があった。
おそらく、その記憶が私の奥底にこびり付き、このゲームから私を遠ざけていたに違いない。
あれから3年が過ぎた。
その私を縛り付けていた制約は解けた。
そして、他に楽しむべきゲームというのが見当たらない現在、
私にとって、そのEverQuestIIというゲームは、なんだかとても魅力的なものに見えてきた。
EverQuestIIは過疎だという。
がしかし、私は本当の過疎を知っている。
EQ2の過疎がなんぼのものだろう。
言葉の壁に比べたら、そんなもの屁の河童である。
s.jpg)
ノーラスの土地に降り立った私を出迎えたのは、とても厳しいダークエルフのお方であった。
ああ、なんて激しく私を罵倒するのだろうか…
もっと、罵って…
s.jpg)
とおもったら、あまり悪くない人のようだ。
これが噂に聞くツンデレとかいう奴だろう。
言葉がわかるというのは、良いものだ。
すばらしい。
今まで体験版バージョンだったので、EQIIを正式バージョンにした。
これから本当のノーラスでの冒険がスタートする。

なぜかキャラクターが格好良くなった。
凛々しいかぎりだ。
なんというか、このゲームは本当に至れり尽くせりだ。
正直、ここまで良い感じだとは思わなかった。
これから本当のノーラスでの冒険がスタートする。

なぜかキャラクターが格好良くなった。
凛々しいかぎりだ。
なんというか、このゲームは本当に至れり尽くせりだ。
正直、ここまで良い感じだとは思わなかった。
s.jpg)
フリーポート。
そこはそう呼ばれる港だった。
自由の港。
大抵の物事における「自由」と言う言葉は、人々の期待を裏切る意味での自由が待っているといっても過言ではない。
私が今まで聞く限り、「自由」と呼ばれるものにろくなものを聞いたことが無い。
大抵がその言葉の持つ魅力をダシにした、くだらない代物ばかりだったからだ。
まあ、この世界におけるフリーポートは、善なる種族が支配的な位置に占める中において、悪の種族が自由に活動できる街、という意味であると思われる。
街の作りは、おそらく混沌をイメージして計画されたのだろう。
壁に染み付いたきたない汚れ。
無機質さを醸し出すために、より金属的な輝きを持たせた建物たち。
そして昼でも薄暗い空…
雰囲気は、まさしくカオスだ。
しかし、3年前のMMOとは思えないほど、町並みは綺麗な気がする。
さすがに、Vanguardと比較すると遜色感は否めないものの、そこにはVanguardには無いものがある。
それが一般的に過疎と呼ばれるものであろうとも、私にはまるで活気に満ち溢れた新世界のように見えた。
そう、そこは閉じられた世界ではない。
私にとっては正に、開かれし新天地である。
s.jpg)
夕日が綺麗だ。
どこまでも澄んだ美しい色をしていた。
私はこのノーラスの地で、果たして何かをつかめるのだろうか。
私が待ち望んで止まなかったもの。
あまたのMMOを渡り歩いても探し当てることが出来なかったもの。
そして、かつて私が持っていたもの。
限られた時間の中で、この世界を歩き回ってみようと思う。
そう、この新しい土地で…
ノーラスにもグリフォンが居た。
しかし、空を飛ぶことでの自由という点において、微妙な感じだった。

WoWにおいてのグリフォンは、違うエリア同士を飛び回る、いわば世界を股に架けた幹線道路のようなイメージというべきものであると言える。
そう、日本全国に張り巡らされた新幹線およびJRと言ったイメージが最も妥当だろう。
WoWは基本的にシームレスの世界でもあり、そのために世界の端から端までグリフォンで飛行するということも、時間は掛かるが出来た。
それゆえ、読み込みの苛立ちさえなく、世界に没頭することが出来た。
Vanguardにもグリフォンは居た。しかしそれは10分間の間好きなように飛べるような、いわゆるおまけ的な代物だった。
がしかし、エリア移動についてはシームレスに近いものがあり、まま、世界の一体感という点では理想的だったように思う。ただ、読み込みに手間がかかってラグになっているのが残念だった。
ところが、このゲームにおけるグリフォンは、それとは違い、一つのエリア内における移動手段的なイメージのようだ。
一つの閉鎖された空間内における移動手段でしかない。
そう、それはある民営鉄道会社の経営するような、局所的な地域のみに敷設された交通網と言ったイメージだ。
エリア移動に関しても、いちいちデータを20〜30秒ほど読み込みに行くため、残念ながら快適とは言えない。
一見どうでも良い事柄のものではあるが、これらの違いによる仮想空間における世界の一体感という点では大きく異なる。
他のゲームをやったが故に見えてくる粗について、どれだけ目をつぶることが出来るか、
それは人それぞれかもしれない。
以上のことから、わたしの言いたいことは、コモンランドでやったクエストをフリーポートまで報告に行くのが、超面倒だ。
が、しかしそれがこのゲームを最低の評価まで貶めるようなものではない。
私は知っている。
よりひどいゲームが。ひどいMMOが世に溢れていることを。
よりいい加減に作られていて、手を抜いた代物が横行していることを。
見た目だけを売りにして、肝心の中身をないがしろにしているものが、MMOにおいては95%の確率で存在すること。
そのような最低ラインを割ったゲームを基準に考えると、
WoW 95点
EQ2 85点
Vanguard 80点
PotBS 60点
LotRO 55点
EveOnline 40点
三国志OL 10点
RO2 5点
私が採点する限りでは、こんなイメージだ。
しかし、空を飛ぶことでの自由という点において、微妙な感じだった。

WoWにおいてのグリフォンは、違うエリア同士を飛び回る、いわば世界を股に架けた幹線道路のようなイメージというべきものであると言える。
そう、日本全国に張り巡らされた新幹線およびJRと言ったイメージが最も妥当だろう。
WoWは基本的にシームレスの世界でもあり、そのために世界の端から端までグリフォンで飛行するということも、時間は掛かるが出来た。
それゆえ、読み込みの苛立ちさえなく、世界に没頭することが出来た。
Vanguardにもグリフォンは居た。しかしそれは10分間の間好きなように飛べるような、いわゆるおまけ的な代物だった。
がしかし、エリア移動についてはシームレスに近いものがあり、まま、世界の一体感という点では理想的だったように思う。ただ、読み込みに手間がかかってラグになっているのが残念だった。
ところが、このゲームにおけるグリフォンは、それとは違い、一つのエリア内における移動手段的なイメージのようだ。
一つの閉鎖された空間内における移動手段でしかない。
そう、それはある民営鉄道会社の経営するような、局所的な地域のみに敷設された交通網と言ったイメージだ。
エリア移動に関しても、いちいちデータを20〜30秒ほど読み込みに行くため、残念ながら快適とは言えない。
一見どうでも良い事柄のものではあるが、これらの違いによる仮想空間における世界の一体感という点では大きく異なる。
他のゲームをやったが故に見えてくる粗について、どれだけ目をつぶることが出来るか、
それは人それぞれかもしれない。
以上のことから、わたしの言いたいことは、コモンランドでやったクエストをフリーポートまで報告に行くのが、超面倒だ。
が、しかしそれがこのゲームを最低の評価まで貶めるようなものではない。
私は知っている。
よりひどいゲームが。ひどいMMOが世に溢れていることを。
よりいい加減に作られていて、手を抜いた代物が横行していることを。
見た目だけを売りにして、肝心の中身をないがしろにしているものが、MMOにおいては95%の確率で存在すること。
そのような最低ラインを割ったゲームを基準に考えると、
WoW 95点
EQ2 85点
Vanguard 80点
PotBS 60点
LotRO 55点
EveOnline 40点
三国志OL 10点
RO2 5点
私が採点する限りでは、こんなイメージだ。
我が家を手に入れた。

我が家というより、安アパートと言ったほうが適切かもしれない。
それは単純に部屋の中しか存在せず、アパートの外観は存在しない為だ。
この部屋は薄暗く、じめじめしていて、住んでいるだけで病気になってしまいそうで、そして気の滅入りそうな雰囲気を醸し出している。
しかしそれでも、ここは私のプライベート空間。
そう、我が家なのだ。
部屋の中には、物が少ない。
いつの日か立派で格好良いデザインにすることが出来るのだろうか?

我が家というより、安アパートと言ったほうが適切かもしれない。
それは単純に部屋の中しか存在せず、アパートの外観は存在しない為だ。
この部屋は薄暗く、じめじめしていて、住んでいるだけで病気になってしまいそうで、そして気の滅入りそうな雰囲気を醸し出している。
しかしそれでも、ここは私のプライベート空間。
そう、我が家なのだ。
部屋の中には、物が少ない。
いつの日か立派で格好良いデザインにすることが出来るのだろうか?
フリーポートの外には、広大な荒野が広がっている。
荒野には様々な生物が、多様な生態系をつくり、息づいている。
地面の上に。
空の上に。
そして水の中に。
まるでアフリカに来たような気分と、そしてWoWのBarrensを思い出させる。
あのBarrensの騒々しい雰囲気はさすがに無いが、動物たちの姿を見ると、かつての賑やかりし頃を思い出す。

この荒野はコモンランドと呼ばれている。
はっきり言えば、初心者のための、ゾーンである。
風景は、そこそこ綺麗だと思う。

時折見かける、このような古代の遺跡が、深い歴史があるのだなと思わせぶりなのもまた趣があって非常に良い。
たとえ、マップデザイナーが適当に配置した単なるオブジェクトだとしても、それはそこに在るだけで歴史を語る。
そしてコモンランドには凶悪な種族も存在する。
オークだ。

WoWでは主人公の地位を占めていたオークは、このEQ2の世界においては単なる野蛮な種族としてしかの扱いでしかない。
私はWoWを始める前までは、やはりオークは野蛮で不潔な種族で、明らかに敵だ。などと思って居たりしたが、最近ではやや心変わりした。
なんというか、オークは格好良い。
いや、渋いといったほうがより正確かもしれない。
荒野には様々な生物が、多様な生態系をつくり、息づいている。
地面の上に。
空の上に。
そして水の中に。
まるでアフリカに来たような気分と、そしてWoWのBarrensを思い出させる。
あのBarrensの騒々しい雰囲気はさすがに無いが、動物たちの姿を見ると、かつての賑やかりし頃を思い出す。

この荒野はコモンランドと呼ばれている。
はっきり言えば、初心者のための、ゾーンである。
風景は、そこそこ綺麗だと思う。

時折見かける、このような古代の遺跡が、深い歴史があるのだなと思わせぶりなのもまた趣があって非常に良い。
たとえ、マップデザイナーが適当に配置した単なるオブジェクトだとしても、それはそこに在るだけで歴史を語る。
そしてコモンランドには凶悪な種族も存在する。
オークだ。

WoWでは主人公の地位を占めていたオークは、このEQ2の世界においては単なる野蛮な種族としてしかの扱いでしかない。
私はWoWを始める前までは、やはりオークは野蛮で不潔な種族で、明らかに敵だ。などと思って居たりしたが、最近ではやや心変わりした。
なんというか、オークは格好良い。
いや、渋いといったほうがより正確かもしれない。
ノーラスの世界で、ある地域へ移動しようと思った場合、その島々同士のつながりを考えて移動する必要がある。
それらの繋がりは、拡張パックが出るたびに継ぎ足し継ぎ足しで新しいエリアが追加されていっているためか、非常にわかりづらい。
特に私のようなEO2初心者にとっては、エリア移動は必ずぶつかる壁であり、その複雑すぎる構造には大変頭を悩ませられる。
私はいろいろ調べて、さらにいろいろと迷いながら、ようやく基本的なエリア間移動が出来るようになったような感じだ。
以下に私の調べた範囲内での、各エリア移動における島々のつながりについて記述する。
なお、私は悪のサイドの種族のため、善のサイドの種族とは移動方法が異なるようなので、要注意。

悪のサイドにおける、その地図上でのターミナル地点は二つ存在する。
そう、大阪で言えば、梅田と十三のようなイメージかもしれない。
その二つとは、
一つ目はフリーポート。
二つ目はネクチュロス森だ。
フリーポートは、どうやら拡張で追加された世界へのアクセスに大変便利なターミナルとなっている。
アラビアンちっくなシンキングサイドへ直接アクセスが可能で、さらにそのシンキングサイドからは、レベリングにモアベストなティモラスディープへと行くことが出来る。
ある意味、フリーポートはこれからもどんどんと発展をしていく、いわば繁華街のような感じだ。
ネクチュロス森の西には、港がある。
フリーポートからネクチュロス森西の港に行くには、グリフォン+徒歩が必要となる。
その港は、様々なレベルに対応したエリアである島に、隣接している。
よって、中レベル帯においては、このネクチュロス森の港が、ターミナルであるといえると思う。
このネクチュロス森の港は、善の種族の同様のターミナルであるサンダリングステップに繋がっている。
ここの港を介して、異なる種族間の交流があるのだろう。
上記のことは、私がフリーポートからティモラスディープへとたどり着くために、いくらか試行錯誤を行って得た答えである。
実際、ネクチュロスの森を何往復したことだろう…
なかなか、ゾーン同士のつながりというのは、体験しなければよくわからない。
しかし、こうやってわからないことを一つ一つクリアしていくことは、大変楽しいと断言できる。
それらの繋がりは、拡張パックが出るたびに継ぎ足し継ぎ足しで新しいエリアが追加されていっているためか、非常にわかりづらい。
特に私のようなEO2初心者にとっては、エリア移動は必ずぶつかる壁であり、その複雑すぎる構造には大変頭を悩ませられる。
私はいろいろ調べて、さらにいろいろと迷いながら、ようやく基本的なエリア間移動が出来るようになったような感じだ。
以下に私の調べた範囲内での、各エリア移動における島々のつながりについて記述する。
なお、私は悪のサイドの種族のため、善のサイドの種族とは移動方法が異なるようなので、要注意。

悪のサイドにおける、その地図上でのターミナル地点は二つ存在する。
そう、大阪で言えば、梅田と十三のようなイメージかもしれない。
その二つとは、
一つ目はフリーポート。
二つ目はネクチュロス森だ。
フリーポートは、どうやら拡張で追加された世界へのアクセスに大変便利なターミナルとなっている。
アラビアンちっくなシンキングサイドへ直接アクセスが可能で、さらにそのシンキングサイドからは、レベリングにモアベストなティモラスディープへと行くことが出来る。
ある意味、フリーポートはこれからもどんどんと発展をしていく、いわば繁華街のような感じだ。
ネクチュロス森の西には、港がある。
フリーポートからネクチュロス森西の港に行くには、グリフォン+徒歩が必要となる。
その港は、様々なレベルに対応したエリアである島に、隣接している。
よって、中レベル帯においては、このネクチュロス森の港が、ターミナルであるといえると思う。
このネクチュロス森の港は、善の種族の同様のターミナルであるサンダリングステップに繋がっている。
ここの港を介して、異なる種族間の交流があるのだろう。
上記のことは、私がフリーポートからティモラスディープへとたどり着くために、いくらか試行錯誤を行って得た答えである。
実際、ネクチュロスの森を何往復したことだろう…
なかなか、ゾーン同士のつながりというのは、体験しなければよくわからない。
しかし、こうやってわからないことを一つ一つクリアしていくことは、大変楽しいと断言できる。
家は良い。
そこに適当にゴミを散かせられるなら、なお良い。
UOの家は、あれは良かった。
すべてのアイテムを、適当に放置できたからだ。
そこは自由があった。
そう、いくらかの制約はあるものの、それでも普通に考えれば、限りなく自由に近かった。
EQ2の家では、残念ながら全てのアイテムを家に設置するということは、無理だ。
まあ、現実的に考えたら、3Dのゲームでは当然のことなのかもしれない。
しかし、それでも、家の中をカオティックに彩ることは可能だ。

次第に増えてくるゴミ、もとい、オブジェクト達。
なにやら、報奨アイテムとか言う奴を沢山もらえたので、部屋の中はゴミだらけ、もといオブジェクトだらけになった。
その雑然さは、なぜか心を落ち着かせる。
そう、小奇麗で、うまくまとまった部屋も、また良いものであろうが、
全てに規則性が無く、なんの計算も無く配置したオブジェクトの眺めも、また趣があって大変良いと、私個人はそう思う。
そこに適当にゴミを散かせられるなら、なお良い。
UOの家は、あれは良かった。
すべてのアイテムを、適当に放置できたからだ。
そこは自由があった。
そう、いくらかの制約はあるものの、それでも普通に考えれば、限りなく自由に近かった。
EQ2の家では、残念ながら全てのアイテムを家に設置するということは、無理だ。
まあ、現実的に考えたら、3Dのゲームでは当然のことなのかもしれない。
しかし、それでも、家の中をカオティックに彩ることは可能だ。

次第に増えてくるゴミ、もとい、オブジェクト達。
なにやら、報奨アイテムとか言う奴を沢山もらえたので、部屋の中はゴミだらけ、もといオブジェクトだらけになった。
その雑然さは、なぜか心を落ち着かせる。
そう、小奇麗で、うまくまとまった部屋も、また良いものであろうが、
全てに規則性が無く、なんの計算も無く配置したオブジェクトの眺めも、また趣があって大変良いと、私個人はそう思う。
ダンジョン。
それは、RPGゲームにおいては必要不可欠な、構成要素の一つだ。
ダンジョン無くしてRPGゲーム無し。とまで言い切ってよいくらいだ。
ダンジョンは暗く、深く、怖い。
そしてそこには、怪しげな謎の生物が潜んでおり、侵入者たちに毒牙をかけるべく、その爪を研いでいる。
しかし、それらの危険を冒してでも、ダンジョンに潜ることは辞められない。
何故なら私たちは冒険者なのだから。
冒険者たるもの、危険を顧みてはならない。
死と隣り合わせ。
それこそ、この世界で楽しむ唯一の手段なのだからだ。
私はEQ2で初めて、このダンジョンに潜った。
そう初めての経験。
それは私にとって久々に極めて楽しい時間だったと断言できる。
やはりダンジョンは良い。

EQ2には、様々な種類のダンジョンが存在する。
それらのダンジョンは、約6人からなるグループにより、より深いところまで攻略したりするようなもののようだ。
ダンジョンはインスタンスではあるものの、他のグループと同じインスタンスに入るようなイメージだ。
例えばWoWでは各グループごとにインスタンスが形成されていたが、EQ2はそうではない。
よって、おそらくダンジョン内のNamedモンスターについては取り合いがあるなど、いろいろあるようだ。
個人的な感想としては、このEQ2のようにサービス開始から数年たったゲームだと、低レベルのLFGは難しい場合が多かった。
しかし、このEQ2はやや状況が異なるような気がする。
低レベルのLFGも頻繁に行われている。
私は思った。
このように低レベルのLFGが比較的活発なゲームというのは、滅多に無いものではないだろうかと。
そして、明らかにゲームとしてはやるべきことが多すぎで、そして楽しませる要素の多いEQ2は、どう考えても良いゲームのように思える。
私が最近遊んでいた他のMMOと比較すると、それは顕著だ。
なにより、日本語というのが一番良いというのもあるかもしれない…
それは、RPGゲームにおいては必要不可欠な、構成要素の一つだ。
ダンジョン無くしてRPGゲーム無し。とまで言い切ってよいくらいだ。
ダンジョンは暗く、深く、怖い。
そしてそこには、怪しげな謎の生物が潜んでおり、侵入者たちに毒牙をかけるべく、その爪を研いでいる。
しかし、それらの危険を冒してでも、ダンジョンに潜ることは辞められない。
何故なら私たちは冒険者なのだから。
冒険者たるもの、危険を顧みてはならない。
死と隣り合わせ。
それこそ、この世界で楽しむ唯一の手段なのだからだ。
私はEQ2で初めて、このダンジョンに潜った。
そう初めての経験。
それは私にとって久々に極めて楽しい時間だったと断言できる。
やはりダンジョンは良い。

EQ2には、様々な種類のダンジョンが存在する。
それらのダンジョンは、約6人からなるグループにより、より深いところまで攻略したりするようなもののようだ。
ダンジョンはインスタンスではあるものの、他のグループと同じインスタンスに入るようなイメージだ。
例えばWoWでは各グループごとにインスタンスが形成されていたが、EQ2はそうではない。
よって、おそらくダンジョン内のNamedモンスターについては取り合いがあるなど、いろいろあるようだ。
個人的な感想としては、このEQ2のようにサービス開始から数年たったゲームだと、低レベルのLFGは難しい場合が多かった。
しかし、このEQ2はやや状況が異なるような気がする。
低レベルのLFGも頻繁に行われている。
私は思った。
このように低レベルのLFGが比較的活発なゲームというのは、滅多に無いものではないだろうかと。
そして、明らかにゲームとしてはやるべきことが多すぎで、そして楽しませる要素の多いEQ2は、どう考えても良いゲームのように思える。
私が最近遊んでいた他のMMOと比較すると、それは顕著だ。
なにより、日本語というのが一番良いというのもあるかもしれない…
さあ嘆きの洞窟へ行こう!
と思ったとき、その行きたいと思った場所の詳細な位置がわからないということは結構良くあることだ。
実際、Googleにてそのダンジョンに関することを検索したとしても、実際の地図上でここにダンジョンあるよ!という記載はさっぱりないといっても過言ではない。
よくて、ウェイポイントが示されているものがあれば御の字のような感じさえある。
よって私は、私自身の地図に、情報を書き込んだ。
そのダンジョンの入り口を!
この地道で、目立たない地図作成こそ、私の生きる道。
そう、冒険者と呼べるものにちょっとだけ近づいている心地にさせてくれる。
いうなれば、マッパーというものに近いのかもしれない。

フリーポートの住人であれば、フリーポートの市外に出るベルを使用し、コモンランドを選択することにより、フリーポートの街の外の港へテレポートすることが出来る。
この港より、徒歩で嘆きの洞窟に向かうのが最も正解に近い移動の方法だ。
他のエリアから来る場合は、とりあえずコモンランドを目指し、そこから嘆きの洞窟へと向かうのが簡単な説明だと思われる。

どちらにしても、世界は、自分の足であるいて踏破することが、最も大切だ。
人の情報を鵜呑みにせず、一つ一つ丁寧に確認する。
そうすることで、ようやく手に入れることが出来る。
情報を、
自信を、
そして、私はノーラスの住人であるという一体感を。
と思ったとき、その行きたいと思った場所の詳細な位置がわからないということは結構良くあることだ。
実際、Googleにてそのダンジョンに関することを検索したとしても、実際の地図上でここにダンジョンあるよ!という記載はさっぱりないといっても過言ではない。
よくて、ウェイポイントが示されているものがあれば御の字のような感じさえある。
よって私は、私自身の地図に、情報を書き込んだ。
そのダンジョンの入り口を!
この地道で、目立たない地図作成こそ、私の生きる道。
そう、冒険者と呼べるものにちょっとだけ近づいている心地にさせてくれる。
いうなれば、マッパーというものに近いのかもしれない。

フリーポートの住人であれば、フリーポートの市外に出るベルを使用し、コモンランドを選択することにより、フリーポートの街の外の港へテレポートすることが出来る。
この港より、徒歩で嘆きの洞窟に向かうのが最も正解に近い移動の方法だ。
他のエリアから来る場合は、とりあえずコモンランドを目指し、そこから嘆きの洞窟へと向かうのが簡単な説明だと思われる。

どちらにしても、世界は、自分の足であるいて踏破することが、最も大切だ。
人の情報を鵜呑みにせず、一つ一つ丁寧に確認する。
そうすることで、ようやく手に入れることが出来る。
情報を、
自信を、
そして、私はノーラスの住人であるという一体感を。
コモンランドには、どうやら三つほどのダンジョンがあるようだ。
そのうち、二つが有名のようだ。
一つは嘆きの洞窟。
そしてもう一つがフォールンゲート。通称FGだ。

コモンランドは、大きく二つのエリアに分かれている。
西と東だ。
東のエリアには、フリーポートと嘆きの洞窟がある。
フォールンゲートは、西のエリアに位置し、グリフォン乗り場で行くと、ネクチュロス森の駅から徒歩で行けるようだ。
Wikiによると、推奨レベルは、おおよそ18〜25のようだ。

そのうち、二つが有名のようだ。
一つは嘆きの洞窟。
そしてもう一つがフォールンゲート。通称FGだ。

コモンランドは、大きく二つのエリアに分かれている。
西と東だ。
東のエリアには、フリーポートと嘆きの洞窟がある。
フォールンゲートは、西のエリアに位置し、グリフォン乗り場で行くと、ネクチュロス森の駅から徒歩で行けるようだ。
Wikiによると、推奨レベルは、おおよそ18〜25のようだ。

よくよく考えると、日本で正式にサービスされているMMOで本腰を入れて遊ぶのは、初めてのことだ。
特に、見知らぬ人とグループを組んでダンジョンを攻略するなど、あまり経験が無かった。
今までは北米のサーバーで、JPコミュニティーに属しつつ、無数の外人の群れの中で遊んでいることが多かった。
がしかし、こうやってEQ2などで見知らぬ人と一緒に遊んでも言葉の壁にぶち当たることも無く遊べるということは、結構楽しいものなのだなと改めて感動した。
そして束の間の見知らぬ彼らとの冒険の旅が終わったあとでは、私たちの多くは彼らと会うことはほとんどないのであろう。そしてその冒険も時と共に忘れられていくのであろう。
それは様々な個々の事情などにより、はたまた考え付かないあらゆる出来事のため。
そして人間の記憶の限界のため…
如何に楽しいひと時であっても、それは終わりが必ず来て、そして全てはバラバラになる。
私はその楽しいひと時を忘れられず、求め彷徨い続ける。
そう、まるで一期一会のように。

特に、見知らぬ人とグループを組んでダンジョンを攻略するなど、あまり経験が無かった。
今までは北米のサーバーで、JPコミュニティーに属しつつ、無数の外人の群れの中で遊んでいることが多かった。
がしかし、こうやってEQ2などで見知らぬ人と一緒に遊んでも言葉の壁にぶち当たることも無く遊べるということは、結構楽しいものなのだなと改めて感動した。
そして束の間の見知らぬ彼らとの冒険の旅が終わったあとでは、私たちの多くは彼らと会うことはほとんどないのであろう。そしてその冒険も時と共に忘れられていくのであろう。
それは様々な個々の事情などにより、はたまた考え付かないあらゆる出来事のため。
そして人間の記憶の限界のため…
如何に楽しいひと時であっても、それは終わりが必ず来て、そして全てはバラバラになる。
私はその楽しいひと時を忘れられず、求め彷徨い続ける。
そう、まるで一期一会のように。

見た目からして悪役というのは、映画にてよく見かける。
例えば、スターウォーズのダースベーダー、シスの暗黒卿然り。
これらの悪役は、社会通念上の悪であり、いわば絶対的な悪と位置づけられる。
がしかし、現実の世界では絶対的な悪は存在せず、相対的な悪しかありえない。
さかんに喧伝される絶対的悪というのは、一歩引いて見ると必ず裏がある。
歴史書を読めば、それは一目瞭然だ。
なぜなら、政権が倒されるとき、必ずといっていいほど時の政権は暴政であったり、暴君であったりする。
しかし、この世の全ての革命が暴政や暴君の所為であるわけがない。
必ず、それ以外の理由がある。
しかしそれは常に隠匿される。
そう、勝者こそ歴史であるからだ。
我々が模範とし、学んでいる歴史は、実は勝者の欺瞞に満ち溢れたくだらない資料なのかもしれない。
都合の良い事実しか書き込まれず、真実は往々にして伏せられるからだ。
見よ、勧善懲悪なる歴史書を。
そして見よ、世に溢れる嘘、傲慢、詐欺、強欲。
人間は所詮、薄汚い獣なのだ。
汝、過信する事なかれ。
穢れてないと思っている事こそ、穢れている証拠なのだ。

などと、暗いことを言ったが、要は悪はカッコいいと言うことだ。
悪とは、人間臭さを示す。
人間で何が悪い?
卑怯で何が悪い?
それは、生きるという言葉の前に、全て正当化される。
それが、世の真理だ。
例えば、スターウォーズのダースベーダー、シスの暗黒卿然り。
これらの悪役は、社会通念上の悪であり、いわば絶対的な悪と位置づけられる。
がしかし、現実の世界では絶対的な悪は存在せず、相対的な悪しかありえない。
さかんに喧伝される絶対的悪というのは、一歩引いて見ると必ず裏がある。
歴史書を読めば、それは一目瞭然だ。
なぜなら、政権が倒されるとき、必ずといっていいほど時の政権は暴政であったり、暴君であったりする。
しかし、この世の全ての革命が暴政や暴君の所為であるわけがない。
必ず、それ以外の理由がある。
しかしそれは常に隠匿される。
そう、勝者こそ歴史であるからだ。
我々が模範とし、学んでいる歴史は、実は勝者の欺瞞に満ち溢れたくだらない資料なのかもしれない。
都合の良い事実しか書き込まれず、真実は往々にして伏せられるからだ。
見よ、勧善懲悪なる歴史書を。
そして見よ、世に溢れる嘘、傲慢、詐欺、強欲。
人間は所詮、薄汚い獣なのだ。
汝、過信する事なかれ。
穢れてないと思っている事こそ、穢れている証拠なのだ。

などと、暗いことを言ったが、要は悪はカッコいいと言うことだ。
悪とは、人間臭さを示す。
人間で何が悪い?
卑怯で何が悪い?
それは、生きるという言葉の前に、全て正当化される。
それが、世の真理だ。
気が付くと、死んでいた。
巨人は、大変危険だ。
s.jpg)
サンダリングステップは、悪の種族で言うところのネクチュロスの森のような位置づけのようだ。
すなわち、レベル20台で活躍できる場所であり、そしてより高レベルの土地へと移動できる玄関口の港がある場所となる。
悪の種族の私が、なぜここの土地に足を踏み入れたか。
その理由は、すべての土地を歩き回るという、私の個人的な目的のためだけである。
そう、地図を全て踏破する。
これこそ、冒険者たるものの使命ではないのだろうか、そう思う。
それはともかく、このサンダリングステップのもう一つの目玉としては、巨人の生息地があるということが挙げられるだろう。
見よ、この巨人を。
s.jpg)
一般的に、巨人は頭が鈍いという話だ。
確かに、EQ2で出てくる巨人もそれほど文明的ではないようだ。
なんとなく野蛮人的な印象を受ける。
しかし、その巨大な存在感には圧倒される。
まるで、おとぎの国にまぎれてしまったかのような、そんな感じだ。

巨人は、大変危険だ。
s.jpg)
サンダリングステップは、悪の種族で言うところのネクチュロスの森のような位置づけのようだ。
すなわち、レベル20台で活躍できる場所であり、そしてより高レベルの土地へと移動できる玄関口の港がある場所となる。
悪の種族の私が、なぜここの土地に足を踏み入れたか。
その理由は、すべての土地を歩き回るという、私の個人的な目的のためだけである。
そう、地図を全て踏破する。
これこそ、冒険者たるものの使命ではないのだろうか、そう思う。
それはともかく、このサンダリングステップのもう一つの目玉としては、巨人の生息地があるということが挙げられるだろう。
見よ、この巨人を。
s.jpg)
一般的に、巨人は頭が鈍いという話だ。
確かに、EQ2で出てくる巨人もそれほど文明的ではないようだ。
なんとなく野蛮人的な印象を受ける。
しかし、その巨大な存在感には圧倒される。
まるで、おとぎの国にまぎれてしまったかのような、そんな感じだ。

ブッチャーブロックマウンテン。
通称BBMと呼ばれるエリアだ。

大変見栄えの美しい、綺麗な土地である。
南の島のように、白い砂浜、輝く太陽。
雰囲気はまさに熱帯だ。
美女が歩いてきて、誘惑してくるような、そんな底抜けの陽気さは無い。
どちらかというと、未開の野蛮人が槍を持ってきて襲いかかってくるような、そんな南の島のひとつのような感じといえば、よりわかりやすいかもしれない。
この島は、Lv20台を対象としたエリアであり、二つ前の拡張パックで追加された場所のようだ。
まあまあ、綺麗な造型をしており、高低差に富んだ楽しげなMAPであるということは言うまでも無い。
やはり、高低差のあるマップは、見てて、そして遊んで楽しい。

しかし、私の選んだ職業であるコウアーサーは、最近ソロでの活動が大変厳しくなってきた。
最初はラクチンだったのに、レベルが上がっていくごとに、なぜかマゾくなってきた。
もうしばらく頑張れば、光明が見えてくるのだろうか…
通称BBMと呼ばれるエリアだ。

大変見栄えの美しい、綺麗な土地である。
南の島のように、白い砂浜、輝く太陽。
雰囲気はまさに熱帯だ。
美女が歩いてきて、誘惑してくるような、そんな底抜けの陽気さは無い。
どちらかというと、未開の野蛮人が槍を持ってきて襲いかかってくるような、そんな南の島のひとつのような感じといえば、よりわかりやすいかもしれない。
この島は、Lv20台を対象としたエリアであり、二つ前の拡張パックで追加された場所のようだ。
まあまあ、綺麗な造型をしており、高低差に富んだ楽しげなMAPであるということは言うまでも無い。
やはり、高低差のあるマップは、見てて、そして遊んで楽しい。

しかし、私の選んだ職業であるコウアーサーは、最近ソロでの活動が大変厳しくなってきた。
最初はラクチンだったのに、レベルが上がっていくごとに、なぜかマゾくなってきた。
もうしばらく頑張れば、光明が見えてくるのだろうか…
EQ2の日本語サイト担当者Momochi氏(フォーラムで頻繁にその名を良く聞くお方)との写真撮影会があるという話に、私はすぐさま飛び乗った。
正直、Momochi氏がどのような人物かは全く定かではないが、私にとってこれは千載一遇のチャンスである。
私はこういったイベントが、大好きだからである。

時間が時間だっただけに人数は少なかったが、結構新規の方が多く集まっていたと思われます。
そこそこ、EQ2は活気があるようだと、なんとなく感じたひと時だった。
正直、Momochi氏がどのような人物かは全く定かではないが、私にとってこれは千載一遇のチャンスである。
私はこういったイベントが、大好きだからである。

時間が時間だっただけに人数は少なかったが、結構新規の方が多く集まっていたと思われます。
そこそこ、EQ2は活気があるようだと、なんとなく感じたひと時だった。
誰も乗っていない、閑散とした船の上に私は居た。
船上には人影一つ無く、まるで幽霊船に居るかのような錯覚を覚える。
「サンダリングステップでは、新たな出会いはあるものだろうか」
と、一人寂しい言葉を発しながら、私はアントニカの大陸へと着々と近づいていた。
船の上から見えるのは、緑一つ無い漠々とした荒野。
ここは私にとっての新天地、新大陸となりえる場所だろうか?
そのような一部の期待と、不安を交えつつ、私はその土地へ降り立った。

前回、サンダリングステップに来たときは、恐ろしい巨人に遭遇した。
巨人は怖い。
恐ろしい。
踏み潰されるし、なにより透明化の魔法を見破ってくる。
そして、でかい。
しかし、そうやって巨人から逃げるためにサンダリングステップの土地を素通りするわけにも行かず、私はしぶしぶとここの土地におめおめと舞い戻ることとなった。
とりあえず、近くの港で適当なクエストを多数引き受け、適当に西に向かいつつクエストをこなしていこうと、極めて適当に考えた次第だ。
行き当たりばったりではあるが、まあいいやと、自分を鼓舞した。
そのうち、どうやらこのサンダリングステップには関所があり、その関所を空けるためにはノールなるモンスターをある程度、退治する必要があるらしく、そのクエストを受けた。
その時は、このクエストはココまで凝ったつくりになっているとは、露も知らずだった。
とりあえず私は、このノールなるモンスターを退治しはじめた。
しかしなんというか、私の選んだコウアーサーなる職業は、ソロがやや難しいように思えてならなかったが、最近そうでもなくなった。
最近、強力な魔法を覚えたので、ちょっと楽になったのだ。
それまでは、敵を倒すのにもちまちまと戦っていたのだ。
もう、それは苦行以外の何者でもなかったといっても良いくらいだ。
とりあえず、今は楽だ。
まあ、しかし、この話は極めて余談ではある。
気にしないで先に話を進めよう。

順調に、私はノールを虐殺、いや退治し続けた。
それはごくありふれたクエストだったし、ごく当たり前の光景。
何も問題も無く、ただひたすら、ひたすら、私はノールを狩り続けた。
そうだな、例えば人間が獣を狩るような感じで、無感動的に狩り続けたといってもいいだろう。
ふと思ったが、もし宇宙人がどこかに存在し、その宇宙人が食用のために人間を狩り始めたと仮定した場合、やはり宇宙人は無感動的に狩り続けるのだろうか?
それとも、
「今日の晩御飯はこれで安泰だ」
などと、考えたりするのだろうか?
いや、そもそも宇宙人がそんな陳腐な考えをするのだろうか?
人間を食用にするという考え自体が、なんか被害妄想じみてないだろうか?
などと、頭の悪い思考の過程を、のべつくまなく考えていた。
要約すれば、ボーっとしていたというのが正しいかもしれない。
などとくだらないことを考えていると、私のキャラクターが突然、変なエリアに飛ばされた!
What!?
何!?
といってしまうほど、驚いた。

そう、どうやらこれは私が虐殺していたノールというモンスターの罠だったのだ!
私が連れて行かれた場所は、やつらの秘密基地のようで、私は絶体絶命のピンチに突然襲われてしまった!
どうなるSobai!
後がないぞSobai!
残念ながら、私はここでノールになぶり殺しにされたのは、言うまでも無い…

船上には人影一つ無く、まるで幽霊船に居るかのような錯覚を覚える。
「サンダリングステップでは、新たな出会いはあるものだろうか」
と、一人寂しい言葉を発しながら、私はアントニカの大陸へと着々と近づいていた。
船の上から見えるのは、緑一つ無い漠々とした荒野。
ここは私にとっての新天地、新大陸となりえる場所だろうか?
そのような一部の期待と、不安を交えつつ、私はその土地へ降り立った。

前回、サンダリングステップに来たときは、恐ろしい巨人に遭遇した。
巨人は怖い。
恐ろしい。
踏み潰されるし、なにより透明化の魔法を見破ってくる。
そして、でかい。
しかし、そうやって巨人から逃げるためにサンダリングステップの土地を素通りするわけにも行かず、私はしぶしぶとここの土地におめおめと舞い戻ることとなった。
とりあえず、近くの港で適当なクエストを多数引き受け、適当に西に向かいつつクエストをこなしていこうと、極めて適当に考えた次第だ。
行き当たりばったりではあるが、まあいいやと、自分を鼓舞した。
そのうち、どうやらこのサンダリングステップには関所があり、その関所を空けるためにはノールなるモンスターをある程度、退治する必要があるらしく、そのクエストを受けた。
その時は、このクエストはココまで凝ったつくりになっているとは、露も知らずだった。
とりあえず私は、このノールなるモンスターを退治しはじめた。
しかしなんというか、私の選んだコウアーサーなる職業は、ソロがやや難しいように思えてならなかったが、最近そうでもなくなった。
最近、強力な魔法を覚えたので、ちょっと楽になったのだ。
それまでは、敵を倒すのにもちまちまと戦っていたのだ。
もう、それは苦行以外の何者でもなかったといっても良いくらいだ。
とりあえず、今は楽だ。
まあ、しかし、この話は極めて余談ではある。
気にしないで先に話を進めよう。

順調に、私はノールを虐殺、いや退治し続けた。
それはごくありふれたクエストだったし、ごく当たり前の光景。
何も問題も無く、ただひたすら、ひたすら、私はノールを狩り続けた。
そうだな、例えば人間が獣を狩るような感じで、無感動的に狩り続けたといってもいいだろう。
ふと思ったが、もし宇宙人がどこかに存在し、その宇宙人が食用のために人間を狩り始めたと仮定した場合、やはり宇宙人は無感動的に狩り続けるのだろうか?
それとも、
「今日の晩御飯はこれで安泰だ」
などと、考えたりするのだろうか?
いや、そもそも宇宙人がそんな陳腐な考えをするのだろうか?
人間を食用にするという考え自体が、なんか被害妄想じみてないだろうか?
などと、頭の悪い思考の過程を、のべつくまなく考えていた。
要約すれば、ボーっとしていたというのが正しいかもしれない。
などとくだらないことを考えていると、私のキャラクターが突然、変なエリアに飛ばされた!
What!?
何!?
といってしまうほど、驚いた。

そう、どうやらこれは私が虐殺していたノールというモンスターの罠だったのだ!
私が連れて行かれた場所は、やつらの秘密基地のようで、私は絶体絶命のピンチに突然襲われてしまった!
どうなるSobai!
後がないぞSobai!
残念ながら、私はここでノールになぶり殺しにされたのは、言うまでも無い…

エロリッシディ…
最初にエロリッシディという名前を聞いたとき、何かの冗談かと思った。
名前からして、エロだ。
日本語だとモロに危ない単語だが、英語ではそれほど悪くない単語なのだろうか?
まあ、この謎はそのうち解くことにしよう。
私はゲーム内で手紙を貰うことは、極めて少ない。
貰ったとしても、RMTの案内書だったりなど、開けてがっかりなケースが大半だった。
しかし、今日は私宛に珍しくメールが届いていた。
さて、こんな私に一体何用のメールが送られているのだろうか?
一部の期待と、一部の諦めを胸に秘めつつ、私はサンダリングステップの郵便箱へとたどり着いた。
そして私が届いた手紙を開くと、そこには極めて見辛い様式の文章が、
ぎっしりと、本当にぎっしりと詰まっていた。

というより、おそらく\Nは改行をしたかったのではないだろうかと推察される。
本当に読みづらいからだ。
まあともかく、どうやら今日はバレンタインディということで、そんな感じのイベントのお知らせのようだ。
そういえば、WoWでもそんな感じのイベントが確かあったよなと、ふと思い出された。
何もないよりも、何かイベントが、ほんのちょっぴりでもあったほうが楽しいのではないか、などと考えられて作られたイベントに違いないと思われる。
フリーポートの港に居た、
「色男」
色男には見えない。
これが洋ゲーテイストという奴だろう。きっと。

最初にエロリッシディという名前を聞いたとき、何かの冗談かと思った。
名前からして、エロだ。
日本語だとモロに危ない単語だが、英語ではそれほど悪くない単語なのだろうか?
まあ、この謎はそのうち解くことにしよう。
私はゲーム内で手紙を貰うことは、極めて少ない。
貰ったとしても、RMTの案内書だったりなど、開けてがっかりなケースが大半だった。
しかし、今日は私宛に珍しくメールが届いていた。
さて、こんな私に一体何用のメールが送られているのだろうか?
一部の期待と、一部の諦めを胸に秘めつつ、私はサンダリングステップの郵便箱へとたどり着いた。
そして私が届いた手紙を開くと、そこには極めて見辛い様式の文章が、
ぎっしりと、本当にぎっしりと詰まっていた。

というより、おそらく\Nは改行をしたかったのではないだろうかと推察される。
本当に読みづらいからだ。
まあともかく、どうやら今日はバレンタインディということで、そんな感じのイベントのお知らせのようだ。
そういえば、WoWでもそんな感じのイベントが確かあったよなと、ふと思い出された。
何もないよりも、何かイベントが、ほんのちょっぴりでもあったほうが楽しいのではないか、などと考えられて作られたイベントに違いないと思われる。
フリーポートの港に居た、
「色男」
色男には見えない。
これが洋ゲーテイストという奴だろう。きっと。

綺麗な景色は、何者にも変えがたい宝物だ。
それが美しければ美しいほど、
心を打たせるようなものであるほど、
それに出会ったときの感動は、素晴らしいのだろう、と考える。
_20080229004107s.jpg)
実際問題、毎日そのような体験が出来るわけでもなく、そしてもし毎日そんな風景を発見し続けたら、その美しい風景は日常の光景に成り下がる。
だから、心打つ風景に出会うことは極めて稀な方が望ましい。
が、せめて毎日見る光景の中でも、きらりと光るものを見つけて行きたい。
そう思う今日この頃だった。
_20080229004055s.jpg)
今日は、サンダリングステップのDeadRiver周辺を散策した。
すると、その中でおかしな熊を発見した。
果たしてこの熊は一体何なのだろうか?
この世界で一体どのような位置づけなのだろうか?
すべては謎のままである。

それが美しければ美しいほど、
心を打たせるようなものであるほど、
それに出会ったときの感動は、素晴らしいのだろう、と考える。
_20080229004107s.jpg)
実際問題、毎日そのような体験が出来るわけでもなく、そしてもし毎日そんな風景を発見し続けたら、その美しい風景は日常の光景に成り下がる。
だから、心打つ風景に出会うことは極めて稀な方が望ましい。
が、せめて毎日見る光景の中でも、きらりと光るものを見つけて行きたい。
そう思う今日この頃だった。
_20080229004055s.jpg)
今日は、サンダリングステップのDeadRiver周辺を散策した。
すると、その中でおかしな熊を発見した。
果たしてこの熊は一体何なのだろうか?
この世界で一体どのような位置づけなのだろうか?
すべては謎のままである。

EQ2を始めたばかりの人間にとって、LFGチャンネルは意味不明の単語が沢山ある。
おそらく、高レベルの人達や、長年このゲームを遊んでいる人にとってはごく普通の単語であろうその言葉は、私にとってなにかを訴えかけてくる。
その単語としては、以下のものがある。
念のための説明ですが、単語の下に書いたコメントは個人的に思っていることだけなので、ゲーム内容とは関係ありません。
■ヘリテージ
ヘリコプターのステージのような響き。
何となく広い感じ。
■ソコカー
ソコカーとは何だろう?
ついつい、「そこか!」と言ってしまいたくなる。
開通という単語とセットでよくLFGチャンネルで聞こえることから、何かの交通手段のことだろう。
■チャードック
「ちゃー」の部分で、たむけんを思い起こさせられる。
おそらく、高レベルの人達や、長年このゲームを遊んでいる人にとってはごく普通の単語であろうその言葉は、私にとってなにかを訴えかけてくる。
その単語としては、以下のものがある。
念のための説明ですが、単語の下に書いたコメントは個人的に思っていることだけなので、ゲーム内容とは関係ありません。
■ヘリテージ
ヘリコプターのステージのような響き。
何となく広い感じ。
■ソコカー
ソコカーとは何だろう?
ついつい、「そこか!」と言ってしまいたくなる。
開通という単語とセットでよくLFGチャンネルで聞こえることから、何かの交通手段のことだろう。
■チャードック
「ちゃー」の部分で、たむけんを思い起こさせられる。
そこに降り立った時は、太陽が天上にきらめいていた。
青々とした海原は、より一層輝いていた。
小山のような大きな岩には、勢い良く波がぶつかり、盛んにしぶきを上げていた。
生まれたばかりの赤ん坊が、火のついた勢いで泣き出しているかのように、その飛沫が降りかかる。
冒険は、この荒々しい海岸より始まる。
これからの旅の生活について考えながら、近くの小汚いベンチに腰を下ろした。
とりあえず、世界を巡るためにはもっと強くならないといけない。
そしてお金ももっと沢山必要だ。
なんだか、やらないといけないことが多いな。
面倒だ。
いっそのこと、全て捨ててしまおうか。
ぼんやりと、ただ椅子の上に座っていたが、やがて座るのにも疲れたのか、椅子の上に寝転びだした。
さんさんと降り注ぐ日の光。
穏やかだけど、どこか厳しい響きのする波の寄せる音。
まどろみの中で、全てはたゆたっている……
思わずそのまま寝てしまいそうになる直前に、必死で目を覚ました、
あぶない、つい何もせず寝るところだった。
とりあえずの目標といっては何だが、まあ適当に世界を周遊していくことな感じで、ゆるく行くことにしよう。

青々とした海原は、より一層輝いていた。
小山のような大きな岩には、勢い良く波がぶつかり、盛んにしぶきを上げていた。
生まれたばかりの赤ん坊が、火のついた勢いで泣き出しているかのように、その飛沫が降りかかる。
冒険は、この荒々しい海岸より始まる。
これからの旅の生活について考えながら、近くの小汚いベンチに腰を下ろした。
とりあえず、世界を巡るためにはもっと強くならないといけない。
そしてお金ももっと沢山必要だ。
なんだか、やらないといけないことが多いな。
面倒だ。
いっそのこと、全て捨ててしまおうか。
ぼんやりと、ただ椅子の上に座っていたが、やがて座るのにも疲れたのか、椅子の上に寝転びだした。
さんさんと降り注ぐ日の光。
穏やかだけど、どこか厳しい響きのする波の寄せる音。
まどろみの中で、全てはたゆたっている……
思わずそのまま寝てしまいそうになる直前に、必死で目を覚ました、
あぶない、つい何もせず寝るところだった。
とりあえずの目標といっては何だが、まあ適当に世界を周遊していくことな感じで、ゆるく行くことにしよう。

目の前をけばけばしい色をした鳥人達が飛び去っていく。
と、同時に激しい音が鳴り響き、彼らは機械式の弓矢発射装置により射落とされた。
恐れを知らぬ我等が戦士達は、勇猛果敢にも空を飛ぶ鳥人達を引きずり落とし、彼らを蹂躙していた。
そんな私の周辺には、多くの傷ついた同胞の戦士が膝を付き、そして倒れていた。
そしてそれ以上の鳥人達の死骸が辺りを埋め尽くし、そこに異様な光景と腐臭混じりの空間を作り出していた。
ここは紛れも無く戦場だ。
人が人を殺すことが当たり前で、義務である場所。
敵味方は、己の出自と外見のみで定められる。
弱者は排除!排除!排除!
そんな恐ろしい戦場という異空間の中、私は迷い込んだ羊のように、それから逃げるようにひた走った。
始まりの地にてわかったこと、
それは、どうやらこの地ではハオラインと呼ばれる鳥人と、ワニのような外見をしたサーナクと呼ばれる種族が合い争っていると言う事だった。
何故戦争しているか、それはクエストの文章をすっ飛ばして来た私にはさっぱりわからない。
いや、一つわかったことがある。
それは、クエストの文章が英語で書かれていようが日本語で書かれていようが、読むのは面倒だということだ。

と、同時に激しい音が鳴り響き、彼らは機械式の弓矢発射装置により射落とされた。
恐れを知らぬ我等が戦士達は、勇猛果敢にも空を飛ぶ鳥人達を引きずり落とし、彼らを蹂躙していた。
そんな私の周辺には、多くの傷ついた同胞の戦士が膝を付き、そして倒れていた。
そしてそれ以上の鳥人達の死骸が辺りを埋め尽くし、そこに異様な光景と腐臭混じりの空間を作り出していた。
ここは紛れも無く戦場だ。
人が人を殺すことが当たり前で、義務である場所。
敵味方は、己の出自と外見のみで定められる。
弱者は排除!排除!排除!
そんな恐ろしい戦場という異空間の中、私は迷い込んだ羊のように、それから逃げるようにひた走った。
始まりの地にてわかったこと、
それは、どうやらこの地ではハオラインと呼ばれる鳥人と、ワニのような外見をしたサーナクと呼ばれる種族が合い争っていると言う事だった。
何故戦争しているか、それはクエストの文章をすっ飛ばして来た私にはさっぱりわからない。
いや、一つわかったことがある。
それは、クエストの文章が英語で書かれていようが日本語で書かれていようが、読むのは面倒だということだ。

始まりの地を出で、数日かけてようやく我が家の入り口へとたどり着いた。
帰ることの出来る家があることほど、嬉しい事は無い。
そこで待っててくれる人が居ることほど、幸せなことは無い。
そこは常日頃見慣れた風景、見慣れた持ち物があり、自分だけのテリトリーであることを教えてくれる。
いわゆる秘密基地のようなイメージだろう。
しかし、今の私の家は、空っぽだ。
何も無い。
空っぽの家は、まるで私の心を映すかのように、何も無い。
何もないということが、これほどまでに痛切に心に突き刺さるものなのだろうか。
それとも、単に私が病んでいるからだけだろうか。

帰ることの出来る家があることほど、嬉しい事は無い。
そこで待っててくれる人が居ることほど、幸せなことは無い。
そこは常日頃見慣れた風景、見慣れた持ち物があり、自分だけのテリトリーであることを教えてくれる。
いわゆる秘密基地のようなイメージだろう。
しかし、今の私の家は、空っぽだ。
何も無い。
空っぽの家は、まるで私の心を映すかのように、何も無い。
何もないということが、これほどまでに痛切に心に突き刺さるものなのだろうか。
それとも、単に私が病んでいるからだけだろうか。

勘違い。
悪気はないものの、誤った情報を正しいと認識してしまう事。
人間ならばだれしも、勘違いや間違うことは良くある。
私は良くしばしば、それをしてしまう。
「いやー、うっかりうっかり」
「あらまー、勘違いしてたよ」
今までこれで何度と無く恐ろしい目に会ってきたか。そして会わされてきたか。
しかしながら間違いを起こさない完璧な人間などは、人間ではない。
いかに間違いを起こさないように工夫し続けるか、それが人間である。
パーフェクトよりも、進化する事が大事。
私たちは機械ではない。考える生物だ。
そうしてある事件が私に降りかかってきた。
つい先日の事だ。
高い切り立った崖の上にある鳥人達の集落の中で、私はあるクエストを行っていた。
確か鳥人達に捕まった仲間を救出するクエストをしていたのを覚えいてる。
その集落には捕らわれの我らの同胞が、本当に鳥のように鳥かごの中に捕えられていた。
鳥人の鳥かごに捕まってしまうなど、なんたる喜劇だろうか。
捕まる方は、恥もいいところだ。
鳥かごの前には、おおよそ一人以上の鳥人が監視しており、捕人が逃げ出さないように監視していた。
捕らわれてしまっている者達は、ただじっとしていた。
彼らは一体何を考えていたのだろうか。
これからの彼らの運命を、考えていたのだろうか。
たとえば、
鳥人に残虐に殺されたり、
あるいは食料品になったり、
あるいは皮を剥がされて衣類にされてしまったり、
あるいは娯楽のためになぶられたり。
いずれにしても、このままでは彼らを待つ運命はあまり好ましくないものであったであろう事は疑いようも無い。
そんな状況下で私が彼らを救助するのだ。
そしたら私は英雄だ。
軍隊で言えば、勲章ものだ。
栄誉の殿堂に私の名は刻まれ、この世の終わるそのときまで、我が名声は轟き響き渡るであろう。
そのような野望を夢に見つつ、私は彼らを救助すべく、鳥かご監視人の鳥人に向かって弓矢を構えた。そして引き絞り、放つ瞬間。
「ティモラスディープの、あるクエストの対象になっているメスゴリラはどこにいますか?」
という質問が聞こえてきた。
なんと、これは私は知っている!知っているぞ!
別のキャラで私はこのメスゴリラを発見したことがあった。
私のいるこの鳥かごの地より、レベルがもうちょっとだけ高ランクな場所だったと思う。
ここで答えたら、さぞかっこいいことだろうな。
そうだな、勲章よりも、より良い名声の獲得となるであろうと私は思った。いや思ってしまった。
でも、誰か親切な人が答えてしまうのだろうなと考えた。
そう、大抵の物事は、私が考えるよりもっとよりよい方向に進む場合が多い。
私が答えるより、もっと詳しい情報を知っている人が答えたほうがまだ良い結果になるだろうからだ。
そうこう考えているうちに、一分経った。
そして誰も返事をしなかった。
そうか、今わかった。
これは神が私に答えてやれと言っているのだ。
ならば私の取る手段もただ一つ。
「北の辺りにいた気がします」
辺りという単語と、気がしますという単語で、逃げている。
そう、あまり自信が無かったのだ。
が、何も情報が無いよりはましだろう、と私は楽観的に考えた。
そしてしばらくの後、その高レベル地域にいけるようになったので、そのとき地図を見ると
「あ、メスゴリラは東の付近だった。」
大変申し訳ありません!
悪気はないものの、誤った情報を正しいと認識してしまう事。
人間ならばだれしも、勘違いや間違うことは良くある。
私は良くしばしば、それをしてしまう。
「いやー、うっかりうっかり」
「あらまー、勘違いしてたよ」
今までこれで何度と無く恐ろしい目に会ってきたか。そして会わされてきたか。
しかしながら間違いを起こさない完璧な人間などは、人間ではない。
いかに間違いを起こさないように工夫し続けるか、それが人間である。
パーフェクトよりも、進化する事が大事。
私たちは機械ではない。考える生物だ。
そうしてある事件が私に降りかかってきた。
つい先日の事だ。
高い切り立った崖の上にある鳥人達の集落の中で、私はあるクエストを行っていた。
確か鳥人達に捕まった仲間を救出するクエストをしていたのを覚えいてる。
その集落には捕らわれの我らの同胞が、本当に鳥のように鳥かごの中に捕えられていた。
鳥人の鳥かごに捕まってしまうなど、なんたる喜劇だろうか。
捕まる方は、恥もいいところだ。
鳥かごの前には、おおよそ一人以上の鳥人が監視しており、捕人が逃げ出さないように監視していた。
捕らわれてしまっている者達は、ただじっとしていた。
彼らは一体何を考えていたのだろうか。
これからの彼らの運命を、考えていたのだろうか。
たとえば、
鳥人に残虐に殺されたり、
あるいは食料品になったり、
あるいは皮を剥がされて衣類にされてしまったり、
あるいは娯楽のためになぶられたり。
いずれにしても、このままでは彼らを待つ運命はあまり好ましくないものであったであろう事は疑いようも無い。
そんな状況下で私が彼らを救助するのだ。
そしたら私は英雄だ。
軍隊で言えば、勲章ものだ。
栄誉の殿堂に私の名は刻まれ、この世の終わるそのときまで、我が名声は轟き響き渡るであろう。
そのような野望を夢に見つつ、私は彼らを救助すべく、鳥かご監視人の鳥人に向かって弓矢を構えた。そして引き絞り、放つ瞬間。
「ティモラスディープの、あるクエストの対象になっているメスゴリラはどこにいますか?」
という質問が聞こえてきた。
なんと、これは私は知っている!知っているぞ!
別のキャラで私はこのメスゴリラを発見したことがあった。
私のいるこの鳥かごの地より、レベルがもうちょっとだけ高ランクな場所だったと思う。
ここで答えたら、さぞかっこいいことだろうな。
そうだな、勲章よりも、より良い名声の獲得となるであろうと私は思った。いや思ってしまった。
でも、誰か親切な人が答えてしまうのだろうなと考えた。
そう、大抵の物事は、私が考えるよりもっとよりよい方向に進む場合が多い。
私が答えるより、もっと詳しい情報を知っている人が答えたほうがまだ良い結果になるだろうからだ。
そうこう考えているうちに、一分経った。
そして誰も返事をしなかった。
そうか、今わかった。
これは神が私に答えてやれと言っているのだ。
ならば私の取る手段もただ一つ。
「北の辺りにいた気がします」
辺りという単語と、気がしますという単語で、逃げている。
そう、あまり自信が無かったのだ。
が、何も情報が無いよりはましだろう、と私は楽観的に考えた。
そしてしばらくの後、その高レベル地域にいけるようになったので、そのとき地図を見ると
「あ、メスゴリラは東の付近だった。」
大変申し訳ありません!
| HOME |
